BURG (日本語)

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Burg, Brand-new Universal loadeR from GRUB, は GRUB2 からフォークされて作られたブートローダです。新しいオブジェクトフォーマットを使っているので様々な OS で利用することができます、Linux/Windows/OSX/Solaris/FreeBSD。Burg は優れたテーマ機能と高度な設定メニューを持ち、ブートをグラフィカルにできます。

インストール

Note: Crunick のバイナリリポジトリはすでに廃止されました。全てのユーザーは AUR のパッケージを使って下さい。

全ての burg パッケージは現在 AUR にあり、通常の方法でビルドできます。

2つのパッケージが必要です:

Tip: アップグレードする際は、tarball 内の変更履歴を読むようにしてください。新しい機能や設定オプションがあるかもしれません。

コンパイルオプション

通常オプションに加え、ビルドプロセスをカスタマイズするための設定が PKGBUILD の一番上にあります:

  1. _mk_burg_emu (burg-bios-bzr のみ) (デフォルト=y) - これを y に設定すると burg-emu が有効になり、ビルド時間が2倍になります。burg-emu が必要ない、また、速くビルドしたいユーザーは n に設定したほうがいいかもしれません。
  2. _rm_build_dirs (デフォルト=n) - y に設定すると容量を節約するためにビルドディレクトリが削除されます。bazaar のチェックアウトツリーや ${srcdir} に影響はありません。

最初のセットアップ

メインの設定ファイルである burg.cfg をパッケージは提供しません。ユーザーは既にある設定ファイルをコピーするか、自分で書くか、update-burg を使って自動で生成(設定のセクションを見て下さい)する必要があります。

初めてインストールする場合、次のコマンドで MBR にインストールしてください:

# burg-install /dev/sda --no-floppy

/dev/sda はあなたのディスクのデバイス名に置き換えて下さい。

設定

Burg は grub 由来なので、さまざまなところで設定が似ています。メインの設定ファイルは /boot/burg/burg.cfg であり、一般的に、自動で生成します。手で作ることもできますが、とても面倒臭いことになるでしょう(特にグラフィカルな機能を使う時)。既にあるファイルを調整・編集する方が現実的です。

生成は /etc/default/burg と、/etc/burg.d/ 下のスクリプトで設定します。

コンフィグの生成

新しい burg.cfg を作るためには次のコマンドを使います:

# burg-mkconfig -o /boot/burg/burg.cfg

Arch Linux には便利なショートカットがあります:

# update-burg
Warning: これらのコマンドは、すでに同じパスにファイルが存在している場合、それを上書きします。

デフォルト

/etc/default/burg ファイルは bash スクリプトでコンフィグファイルを生成するときに burg-mkconfig によって使われます。デフォルトファイルを使ってユーザーは簡単に手順を操作できます。エントリはそれぞれ bash 変数と配列になっており GRUB2 で使われるものと同じです。

burg.d スクリプト

/etc/burg.d/ ディレクトリには burg.cfg が生成されるときに使われるスクリプトが入っています。ファイル名の数字の順番で読み込まれます。

The scripts can be turned on or off by flipping the executable bit in the file permission modes.

The script 40_custom is intended to be user editable. Users are also free to create more scripts to their liking. Remember that everything sent to stderr is viewed in the terminal and everything sent to stdout is appended to burg.cfg verbatim.

プレビューとランタイム設定

設定を編集するときに、変化を見るために再起動する必要はありません。コンパイル時に PKGBUILD で有効にしておいたなら、burg-emu コマンドが使えるはずです。root 権限で実行して、起動時に burg がどのようになるかプレビューすることができます。burg-emu では起動時にできるほとんどのことができます(もちろん、実際にブートすることはできませんが)。

Burg には、テーマの変更などのランタイム設定もあり、メニューや burg のコマンドラインを使って行います。設定は /boot/burg/burgenv に保存された変数がセットされます。

テーマ

他のブートローダにはない burg 特有の機能に、テーマ機能があります。burg にテーマを追加するには、テーマのディレクトリを /boot/burg/themes/ にコピーしてコンフィグをアップデートします。

burg が実行中にテーマを変えるには Template:Keypress を押します。利用できるテーマの一覧が表示されます。矢印キーを使って利用したいテーマを選びエンターを押して選択します。テーマの選択は burg-emu 内でも可能で、その場合、再起動は必要ありません。

AUR にテーマのパッケージがあります。現在、4つのパッケージが利用可能です:

A call was put out requesting the creation of Arch Linux themes. Is there no hero in these lands who can give us what we need?

Tips & Tricks

ショートカット

 F1 / h - ヘルプ
 F2 / t - テーマの変更
 F3 / r - 解像度の変更
 F5 / ctrl-x - Finish edit
 F6 - 次のウィンドウ
 F7 - Show folded items
 F8 - テキスト・グラフィックモードの切り替え
 F9 - シャットダウン
 F10 - 再起動
 f - フォルダを折りたたむ・開く
 c - ターミナルを開く
 2 - Open two terminals
 e - Edit current command
 q - グラフィックモードを終了
 i - テーマ情報を表示
 n - Next item with the same class
 w - Next Windows item
 u - Next Ubuntu item
 ESC - ウィンドウやメニューの終了

キーボードショートカットを全て見るには、burg で Template:Keypress を押します。

重要なファイル

これらのファイルとディレクトリは burg の設定と動作のために使われます。

  • /boot/burg/
  • /boot/burg/burg.cfg
  • /boot/burg/burgenv
  • /etc/default/burg
  • /etc/burg.d/

他の OS の検知

In some cases you may have other Operating Systems installed on other hard drives or partitions and you may want them to be listed in burg. You can manually append their entries to /etc/burg.d/40_custom, something like:

For windows :

 menuentry "Windows 7" --class windows --class os {
 	insmod ntfs
 	set root='(hd0,1)'
 	search --no-floppy --fs-uuid --set f28620c186208865
 	chainloader +1
 }

For debian with plymouth enable

 menuentry 'Debian' --class debian --class gnu-linux --class gnu --class os --group group_main {
 	insmod ext2
 	set root='(hd0,4)'
 	search --no-floppy --fs-uuid --set c5e0fb03-5cbe-4b79-acdc-518e33e814ac
 	echo	'Loading Linux 2.6.35-trunk-amd64 ...'
 	linux	/boot/vmlinuz-2.6.35-trunk-amd64 root=UUID=c5e0fb03-5cbe-4b79-acdc-518e33e814ac ro quiet splash
 	echo	'Loading initial ramdisk ...'
 	initrd	/boot/initrd.img-2.6.35-trunk-amd64
 }

Or you can install os-prober and regenerate /boot/burg/burg.cfg

# burg-mkconfig -o /boot/burg/burg.cfg

Now burg should display icons for the other systems.

フォルダ (グループ)

Note: In a recent update of the pkgbuild of burg-bzr (see above) this feature should work without problems.

burg のフォルダ機能(メニューアイテムをカテゴリで折りたたむ、例えば、arch と arch fallback を1つのカテゴリにまとめる)を使いたい場合、burg がロードされた状態で Template:Keypress を押して下さい。これが動かないときは、burg.cfg 内でグループを作る必要があります。 あなたの burg.cfg を開きます:

### BEGIN /etc/burg.d/10_linux ###
menuentry "Arch, with Linux vmlinuz26" --class arch --class gnu-linux --class gnu --class os --group arch {
	savedefault
	insmod ext2
	...
}
menuentry "Arch, with Linux vmlinuz26 Fallback" --class arch --class gnu-linux --class gnu --class os --group arch {
	savedefault
	insmod ext2
	...
}
menuentry "Arch, with Linux vmlinuz26 Fallback (recovery mode)" --class arch --class gnu-linux --class gnu --class os --group arch {
	savedefault
	insmod ext2
	...
}
### END /etc/burg.d/10_linux ###

それぞれのエントリの初めの行にある --group パラメータに注意してください。フォルダ機能を有効にしたとき、同じグループに属しているエントリが折りたたまれます。

エントリのアイコンは class によって設定します。例えば --class arch は arch linux のエントリであり arch ロゴが表示されます。

Linux 3.0 の検知

burg-mkconfig は Linux 3.0 の initrd 行をメニューエントリに追加しないかもしれません。ユーザーが手動で /boot/burg/burg.cfg を編集して行を追加できます、例:

 menuentry 'Arch GNU/Linux, with Linux linux' --class arch --class gnu-linux --class gnu --class os --group group_main {
 {
     # ...
     # ...
     # ...
     initrd    /boot/initramfs-linux.img # for normal boot entry
     initrd    /boot/initramfs-linux-fallback.img # for fallback boot entry
 }
Warning: どちらか片方を追加してください、両方はいけません!

外部リンク