Difference between revisions of "LXDE (日本語)"

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[[cs:LXDE]]
 
[[cs:LXDE]]
 +
[[en:LXDE]]
 
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[[es:LXDE]]
 
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[[fr:LXDE]]
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[[zh-CN:LXDE]]
 
[[zh-CN:LXDE]]
 
[[zh-TW:LXDE]]
 
[[zh-TW:LXDE]]
[[Category:Desktop environments]]
+
[[Category:Desktop environments (日本語)]]
{{Article summary start}}
+
{{Article summary start|概要}}
{{Article summary text|LXDE is a GPL-licensed open source desktop environment for Unix and other POSIX-compliant platforms, such as Linux. This article covers its installation, configuration, and troubleshooting.}}
+
{{Article summary text|LXDE Linux などの Unix ライクのプラットフォーム向けの GPL ライセンスのオープンソースデスクトップ環境です。この記事では LXDE のインストール・設定・トラブルシューティングを扱います。}}
{{Article summary text|LXDE uses the [[GTK+]] toolkit.}}
+
{{Article summary text|LXDE [[GTK+]] ツールキットを使います。}}
{{Article summary heading|Overview}}
+
{{Article summary heading|概括}}
{{Article summary text|{{Graphical user interface overview}}}}
+
{{Article summary text|{{Graphical user interface overview (日本語)}}}}
 
{{Article summary end}}
 
{{Article summary end}}
  
From [http://lxde.org/ LXDE.org | Lightweight X11 Desktop Environment]:
+
[http://lxde.org/ LXDE.org | Lightweight X11 Desktop Environment] より:
  
:''LXDE、"Lightweight X11 Desktop Environment"は極めて高いパフォーマンスと省エネルギーなデスクトップ環境です。開発者たちの国際的なコミュニティにより管理され、美しいインタフェース、多言語対応、標準的なキーボードショートカットとタブファイラーのような追加機能を含みます。LXDEはCPUもRAMも他のデスクトップ環境に比べも消費が少ないです。特に、ネットブック、モバイル端末や、古い計算機などによるクラウドコンピューティングのためにデザインされています。
+
:''LXDE ("Lightweight X11 Desktop Environment") は極めて高いパフォーマンスを持ち省エネルギーなデスクトップ環境です。開発者たちの国際的なコミュニティにより管理され、美しいインターフェース、多言語対応、標準的なキーボードショートカットとタブファイラーのような追加機能を含みます。LXDE は CPU も RAM も他のデスクトップ環境に比べ消費が少ないです。特に、ネットブック、モバイル端末や、古い計算機などによるクラウドコンピューティングにあわせてデザインされています。''
  
 
== インストール ==
 
== インストール ==
LXDEはあなたが必要とするパッケージを選択できるようによくモジュール化されています。あなたがLXDEを動かすために最小限必要なパッケージは{{Pkg|lxde-common}}, {{Pkg|lxsession}}, {{Pkg|desktop-file-utils}}です。 and a window manager.
+
LXDE はあなたが必要とするパッケージを選択できるようによくモジュール化されています。あなたが LXDE を動かすために最小限必要なパッケージは {{Pkg|lxde-common}}, {{Pkg|lxsession}}, {{Pkg|desktop-file-utils}} そしてウィンドウマネージャです。
  
LXDEをインストールするには次を実行します:
+
LXDE をインストールするには次を実行します:
 
  # pacman -S lxde
 
  # pacman -S lxde
  
これは次のパッケージをインストールします:
+
次のパッケージがインストールされます:
 
* {{Pkg|gpicview}}: 軽量画像ビューワ
 
* {{Pkg|gpicview}}: 軽量画像ビューワ
 
* {{Pkg|libfm}}: ファイル管理用ライブラリ
 
* {{Pkg|libfm}}: ファイル管理用ライブラリ
* {{Pkg|lxappearance}}: GTK+アプリケーションのテーマ、アイコン、フォントを設定するためのユーティリティ
+
* {{Pkg|lxappearance}}: GTK+ アプリケーションのテーマ、アイコン、フォントを設定するためのユーティリティ
* {{Pkg|lxappearance-obconf}}: LXAppearanceでOpenboxを設定するためのプラグイン
+
* {{Pkg|lxappearance-obconf}}: LXAppearance で Openbox を設定するためのプラグイン
* {{Pkg|lxde-common}}: 異なるLXDEコンポーネントを統合するためのデフォルト設定
+
* {{Pkg|lxde-common}}: 異なる LXDE コンポーネントを統合するためのデフォルト設定
* {{Pkg|lxde-icon-theme}}: LXDEのアイコンテーマ
+
* {{Pkg|lxde-icon-theme}}: LXDE のアイコンテーマ
 
* {{Pkg|lxdm}}: 軽量ディスプレイマネージャ
 
* {{Pkg|lxdm}}: 軽量ディスプレイマネージャ
* {{Pkg|lxinput}}: LXDEのキーボードとマウスを設定するためのプログラム
+
* {{Pkg|lxinput}}: LXDE のキーボードとマウスを設定するためのプログラム
 
* {{Pkg|lxlauncher}}: ネットブック向けランチャ
 
* {{Pkg|lxlauncher}}: ネットブック向けランチャ
* {{Pkg|lxmenu-data}}: freedesktop.orgのメニュー仕様を適応させるために意図されたファイルのコレクション
+
* {{Pkg|lxmenu-data}}: freedesktop.org のメニュー仕様に適応させるためのファイルのコレクション
* {{Pkg|lxmusic}}: 軽量XMMS2クライアント
+
* {{Pkg|lxmusic}}: 軽量 XMMS2 クライアント
* {{Pkg|lxpanel}}: LXDE用デスクトップパネル
+
* {{Pkg|lxpanel}}: LXDE 用デスクトップパネル
 
* {{Pkg|lxrandr}}: スクリーンマネージャ
 
* {{Pkg|lxrandr}}: スクリーンマネージャ
* {{Pkg|lxsession}}: シャットダウン、再起動、サスペンドをサポートしたX11用セッションマネージャ
+
* {{Pkg|lxsession}}: シャットダウン、再起動、サスペンドをサポートした X11 用セッションマネージャ
 
* {{Pkg|lxshortcut}}: アプリケーションショートカットを編集するためのプログラム
 
* {{Pkg|lxshortcut}}: アプリケーションショートカットを編集するためのプログラム
 
* {{Pkg|lxtask}}: 軽量タスクマネージャ
 
* {{Pkg|lxtask}}: 軽量タスクマネージャ
 
* {{Pkg|lxterminal}}: 軽量ターミナルエミュレータ
 
* {{Pkg|lxterminal}}: 軽量ターミナルエミュレータ
* {{Pkg|menu-cache}}: 自動的にLXDEのためのメニューを生成するデーモン
+
* {{Pkg|menu-cache}}: 自動的に LXDE のメニューを生成するデーモン
* {{Pkg|openbox}}: 軽量で、規格に準拠し、カスタマイズ性の高い、歴史的にLXDEと共に使われてきたウィンドウマネージャ
+
* {{Pkg|openbox}}: 軽量で、規格に準拠し、カスタマイズ性の高い、歴史的に LXDE と共に使われてきたウィンドウマネージャ
* {{Pkg|pcmanfm}}: デスクトップへの統合を提供するLXDE用軽量ファイラ
+
* {{Pkg|pcmanfm}}: デスクトップへの統合を提供する LXDE 用軽量ファイラ
  
インストール終了後、pacmanに支持されたとおりに次の3つのファイルを~/.config/openboxにコピーしてください:
+
インストール終了後、pacman に言われたとおりに次の3つのファイルを {{ic|~/.config/openbox}} にコピーしてください:
  Place menu.xml, rc.xml and autostart in ~/.config/openbox
+
 
 +
  menu.xml, rc.xml, autostart ~/.config/openbox に置いて下さい
 
  これらは /etc/xdg/openbox の中にあります。
 
  これらは /etc/xdg/openbox の中にあります。
  
As the user of interest
+
個人用の設定ファイルを作るには:
 
  mkdir -p ~/.config/openbox
 
  mkdir -p ~/.config/openbox
 
  cp /etc/xdg/openbox/menu.xml /etc/xdg/openbox/rc.xml /etc/xdg/openbox/autostart ~/.config/openbox
 
  cp /etc/xdg/openbox/menu.xml /etc/xdg/openbox/rc.xml /etc/xdg/openbox/autostart ~/.config/openbox
  
次に[[gamin|Gamin]]をインストールする必要があります。これは[[FAM]]のサブセットとしてデザインされたファイルとディレクトリの監視ツールです。これはプログラムの呼び出しにより実行されるので、famのようなデーモンを必要としません。もし既にfamをインストールしているなら、最初に{{ic|/etc/rc.conf}}の中のDAEMON行から削除してデーモンを終了し、gaminをインストールしてください:
+
次に [[gamin|Gamin]] をインストールする必要があります。これは [[FAM]] のサブセットとしてデザインされたファイルとディレクトリの監視ツールです。Gamin はプログラムの呼び出しにより実行されるので、fam とは違ってデーモンを必要としません。もし既に fam をインストールしているなら、最初にデーモンを停止してから、{{ic|gamin}} をインストールしてください:
 
  # pacman -S gamin
 
  # pacman -S gamin
  
また、一般的にLXDEで使用されるいくつかの軽量アプリケーションをインストールしたいかもしれません。
+
また、一般的に LXDE で使用される軽量アプリケーションをインストールするのもよいでしょう。
 
  # pacman -S leafpad obconf epdfview
 
  # pacman -S leafpad obconf epdfview
  
いくつかのLXDEのパッケージは実験段階であり、それらは[[AUR]]リポジトリからインストールする必要があるのを注意してください。
+
LXDE のパッケージには実験段階のものがあり、それらは [[Arch User Repository (日本語)|AUR]] リポジトリからインストールする必要があるのに注意してください。
  
 
== デスクトップの開始 ==
 
== デスクトップの開始 ==
LXDEデスクトップを開始するためには多くの手段があります。
+
LXDE デスクトップを開始するには多くの手段があります。
=== Display Managers ===
+
=== ディスプレイマネージャ ===
もし[[GDM]]、[[KDM]]や[[SLiM]]のような[[Display Manager|display manager]]を使っている場合、セッションをLXDEに切り替えてください。その手順はDisplay Managerのページを参照してください。
+
もし [[GDM]]、[[KDM]] や [[SLiM (日本語)]] のような[[Display Manager (日本語)|ディスプレイマネージャ]]を使っている場合、セッションを LXDE に切り替えてください。その手順はそれぞれのディスプレイマネージャのページを参照してください。
 
+
  
LXDEプロジェクトにより提供されているディスプレイマネージャの[[LXDM]]を使うための方法は[[LXDM]]のページに含まれています。
+
LXDE プロジェクトにより提供されているディスプレイマネージャの [[LXDM]] を使うための方法は [[LXDM]] のページに含まれています。
  
もしディスプレイマネージャを使っていない場合はin order xdg-open to function properly
+
もしディスプレイマネージャを使わない場合は xdg-open を正しく動作させるために
  
 
  export DESKTOP_SESSION=LXDE
 
  export DESKTOP_SESSION=LXDE
  
をあなたの ~/.bash_profile に追加してください。
+
をあなたの {{ic|~/.bash_profile}} に追加してください。
  
 
=== コンソール ===
 
=== コンソール ===
  
コンソールからデスクトップを開始できるようにするためにはいくつかの方法があります。
+
コンソールからデスクトップを開始できるようにするにはいくつかの方法があります。
  
'''startx'''を使うためには、{{ic|~/.xinitrc}}で次のように定義する必要があります。
+
'''startx''' を使う場合、{{ic|~/.xinitrc}} で次のように定義する必要があります。
  
 
  exec startlxde
 
  exec startlxde
  
もし'''startx'''を起動時に自動的に実行したい場合、[[Start X at Boot#Starting X as preferred user without logging in |Starting X at boot]]を参照してください。
+
もし '''startx''' を起動時に自動的に実行したい場合は、[[Start X at Login (日本語)|Starting X at boot]] を参照してください。
  
その他のタスクについては、dbusのはデーモンとして実行されていることを確認したいでしょう。
+
その他のタスクについては、dbus がデーモンとして実行されていることを確認したいでしょう。
  
logindのセッションを維持するなどの詳細については[[xinitrc]]を参照してください。
+
logind のセッションを維持することなどの詳細については [[xinitrc (日本語)]] を参照してください。
  
 
== Tips and tricks ==
 
== Tips and tricks ==
 
=== アプリケーションメニューの編集 ===
 
=== アプリケーションメニューの編集 ===
アプリケーションメニューは{{ic|/usr/share/applications}}にある{{ic|.desktop}}を解決して動きます。多くのデスクトップ環境では、メニューのカスタマイズができるように、これらの設定を優先するプログラムを実行します。LXDEはアプリケーションメニューエディタを作成するためにまだ持っていますが、もしその気があれば、手動でそれらを自分で構築することができます。[[AUR]] - {{AUR| lxmed}}にサード製のメニューエディタがあります。
+
アプリケーションメニューは {{ic|/usr/share/applications}} にある {{ic|.desktop}} を分析して動作します。多くのデスクトップ環境では、メニューのカスタマイズの設定を更新するプログラムを実行しています。LXDE にはメニューを作成するためのアプリケーションメニューエディタがありますが、もしその気があれば、手動でそれらを自分で構築することができます。[[Arch User Repository (日本語)|AUR]] にサード製のメニューエディタ {{AUR|lxmed}} があります。
メニューの項目を追加や編集するには、{{ic|.desktop}}ファイルを{{ic|/usr/share/applications}}に作るかリンクするかしてください。 Consult [http://standards.freedesktop.org/desktop-entry-spec/latest/ the desktop entry specification] on freedesktop.org for structures of {{ic|.desktop}} files.
+
  
メニューから項目を削除するには、{{ic|.desktop}}ファイルを削除する代わりに、そのファイルの中に
+
メニューの項目を追加・編集するには、{{ic|.desktop}} ファイルを {{ic|/usr/share/applications}} に作るかリンクするかしてください。{{ic|.desktop}} ファイルの中身については freedesktop.org の [http://standards.freedesktop.org/desktop-entry-spec/latest/ the desktop entry specification] を見て下さい。
  NoDisplay=true.
+
 
という行を追加することで非表示にすることができます。
+
メニューから項目を削除する場合、{{ic|.desktop}} ファイルを削除する代わりに、ファイルの中に次の行を追加することで非表示にすることができます:
かなりの数のファイルの処理を早めるためにループ処理をすることができます。例えば:
+
  NoDisplay=true
 +
多くのファイルを扱う時はループ処理を使うと簡単です。例えば:
 
  cd /usr/share/applications
 
  cd /usr/share/applications
 
  for i in program1.desktop program2.desktop ...; do cp /usr/share/applications/$i \
 
  for i in program1.desktop program2.desktop ...; do cp /usr/share/applications/$i \
 
  /home/user/.local/share/applications/; echo "NoDisplay=true" >> \
 
  /home/user/.local/share/applications/; echo "NoDisplay=true" >> \
 
  /home/user/.local/share/applications/$i; done
 
  /home/user/.local/share/applications/$i; done
これはKDE以外のすべてのアプリケーションに対して働きます。KDEのものに関しては、まずKDEにログインし、KDEのメニューエディタを使ってください。表示したくないすべての項目に'Show only in KDE'のオプションをチェックしてください。NoDisplay=Trueが上手く動かない場合、ShowOnlyIn=XFCEを試してください。
+
これは KDE 以外のすべてのアプリケーションに対して働きます。KDE のアプリケーションに関しては、KDE にログインし、KDE のメニューエディタを使ってください。そして表示したくない項目で 'Show only in KDE' のオプションをチェックしてください。{{ic|NoDisplay<nowiki>=</nowiki>True}} が上手く動かない場合、{{ic|ShowOnlyIn<nowiki>=</nowiki>XFCE}} を試してください。
  
=== Auto Mount ===
+
=== 自動マウント ===
 
[[PCManFM#Volume_handling]]
 
[[PCManFM#Volume_handling]]
  
 
=== プログラムの自動実行 ===
 
=== プログラムの自動実行 ===
; .desktop files
+
; .desktop ファイル
  
まず自動実行取得したいプログラムの{{ic|.desktop}}({{ic|/usr/share/applications/}}にあります)を{{ic|~/.config/autostart/}}にリンクしてください。例えば、起動時に自動的にlxterminalを実行するには:
+
第一の方法は、自動実行したいプログラムの {{ic|.desktop}} ({{ic|/usr/share/applications/}} にあります) を {{ic|~/.config/autostart/}} にリンクすることです。例えば、起動時に自動的に {{ic|lxterminal}} を実行するには:
 
  $ ln -s /usr/share/applications/lxterminal.desktop ~/.config/autostart/
 
  $ ln -s /usr/share/applications/lxterminal.desktop ~/.config/autostart/
一度{{ic|.desktop}}が追加されたらGUIによるツールで操作出来ます({{AUR|lxsession-edit}})。
+
一度 {{ic|.desktop}} を追加すれば GUI の設定ツール ({{AUR|lxsession-edit}}) で操作出来ます。
  
; autostart file
+
; autostart ファイル出来ない
第二の方法は{{ic|~/.config/lxsession/LXDE/autostart}}を使うことです。このファイルはシェルスクリプトではありませんが、各行をコマンドとして実行します。もし行が@から始まっている場合、@の後のコマンドはクラッシュした際に自動的に再度実行されます。例えば、起動時にlxterminalとleafpadを自動的に実行するには:
+
第二の方法は {{ic|~/.config/lxsession/LXDE/autostart}} を使うことです。このファイルはシェルスクリプトではありませんが、各行をコマンドとして実行します。もし行が@から始まっている場合、@の後のコマンドはクラッシュした際に自動的に再度実行されます。例えば、起動時に lxterminal と leafpad を自動的に実行するには:
 
{{hc|~/.config/lxsession/LXDE/autostart|
 
{{hc|~/.config/lxsession/LXDE/autostart|
 
@lxterminal
 
@lxterminal
Line 126: Line 127:
 
}}
 
}}
 
{{Note|これらのコマンドには&シンボルを付加'''しません'''。}}
 
{{Note|これらのコマンドには&シンボルを付加'''しません'''。}}
{{ic|/etc/xdg/lxsession/LXDE/autostart}}にはグローバルなautostartファイルもあります。もし両方が存在する場合、両方のファイルのすべての項目は実行されます。
+
{{ic|/etc/xdg/lxsession/LXDE/autostart}} にはグローバルな autostart ファイルもあります。両方が存在する場合でも、両方のファイルのすべての項目が実行されます。
  
=== Bindings ===
+
=== バインディング ===
マウスとキーのバインド(キーボードショートカットのような)はOpenboxで実装されており、[http://openbox.org/wiki/Help:Bindings here]に詳細があります。LXDEユーザはファイルを実行するときにこれらを参考にすべきでしょう。
+
マウスとキーのバインド (キーボードショートカット) は Openbox で実装されており、[http://openbox.org/wiki/Help:Bindings ここ]に詳細が書かれています。LXDE ユーザは ~/.config/openbox/lxde-rc.xml を編集する時はその中の指示に従うべきでしょう。
~/.config/openbox/lxde-rc.xml
+
  
オプションであるキーバインド変更ツールの{{AUR|obkey}}はAURで提供されています。obkey用のデフォルトの設定ファイルはrc.xmlですが、次のようにしてLXDE用の設定ファイルを使うこともできます。
+
任意の GUI のキーバインド変更ツールとして {{AUR|obkey}} が AUR で提供されています。obkey のデフォルトの設定ファイルは rc.xml ですが、次のようにして LXDE の設定ファイルを使わせることもできます:
  
 
  $ obkey ~/.config/openbox/lxde-rc.xml
 
  $ obkey ~/.config/openbox/lxde-rc.xml
  
obkeyに関する更なる詳細は[http://code.google.com/p/obkey/ こちらを参照してください]。
+
obkey に関する更なる詳細は[http://code.google.com/p/obkey/ こちらを参照してください]。
  
=== Cursors ===
+
=== カーソル ===
メインの記事: [[X11 Cursors]].
+
メインの記事: [[Cursor Themes (日本語)]]
  
最新の[[AUR]]における{{AUR|lxappearance2-git}}はカーソルのアイコンを変える機能を提供します。もし実験的で新しいlxappearance2をインストールしたくない場合、カーソルを{{ic|~/.Xdefaults}}で定義する必要があります。[[X11_Cursors#Choosing_and_Configuring_Cursor_Themes|Configuring Cursor Themes]]を御覧ください。
+
[[Arch User Repository (日本語)|AUR]] にある最新の {{AUR|lxappearance2-git}} はカーソルのアイコンを変える機能を提供します。実験的で新しい lxappearance2 をインストールしたくない場合は、カーソルを {{ic|~/.Xdefaults}} で定義する必要があります。[[Cursor Themes (日本語)#カーソルテーマの選択と設定|カーソルテーマの選択と設定]]を御覧ください。
  
基本的な方法としてはデフォルトのテーマにカーソルを追加することです。最初にディレクトリを作成してください:
+
デフォルトのテーマにカーソルを追加するのがベーシックな方法です。最初にディレクトリを作成してください:
 
  # mkdir /usr/share/icons/default
 
  # mkdir /usr/share/icons/default
次に、アイコンテーマをカーソルに追加できるように指定できます。これは{{Pkg|xcursor-bluecurve}}をポインタのテーマに使用します:
+
次に、アイコンテーマに追加するカーソルを指定します。以下では {{Pkg|xcursor-bluecurve}} ポインタテーマを使用します:
 
{{hc|/usr/share/icons/default/index.theme|2=
 
{{hc|/usr/share/icons/default/index.theme|2=
 
[icon theme]
 
[icon theme]
Line 151: Line 151:
 
}}
 
}}
  
==== $HOMEのフォルダのアイコンを編集する ====
+
==== $HOME のフォルダのアイコンを編集する ====
現在PCmanFMでは出来ないようです。
+
 
 +
現在 PCmanFM ではサポートされていないようです:
 +
 
 
https://bbs.archlinux.org/viewtopic.php?pid=851397#p851397
 
https://bbs.archlinux.org/viewtopic.php?pid=851397#p851397
  
=== Digital clock applet time ===
+
=== デジタル時計アプレットの表示変更 ===
パネル上のデジタル時計のアプレットを右クリックして、現在時刻をどのように表示するか設定出来ます。例えば、HH:MM:SSの形式ではなく軍用時間の標準時間を表示するには:
+
パネル上のデジタル時計のアプレットを右クリックして、現在時刻をどのように表示するか設定出来ます。例えば、HH:MM:SS の形式ではなく標準時間を表示するには:
 
  %I:%M
 
  %I:%M
  
また、YYYY/MM/DD HH:MM:SS形式で表示するには:
+
また、YYYY/MM/DD HH:MM:SS 形式で表示するには:
  
 
  %Y/%m/%d %H:%M:%S
 
  %Y/%m/%d %H:%M:%S
  
もし標準時間とAM/PMを表示したいならば:
+
もし標準時間と AM/PM を表示したいならば:
  
 
  %I:%M %p
 
  %I:%M %p
  
もっと多くのオプションは{{Ic|strftime (3)}}の{{ic|man}}ページを参照してください。
+
他のオプションは {{Ic|strftime (3)}} の {{ic|man}} ページを参照してください。
  
 
=== フォント設定 ===
 
=== フォント設定 ===
ほとんどのLXDEユーザはGTK+のプログラムを使おうとします。なぜなら、GTK+はLXDEのバックエンドだからです。フォントを設定するには、{Pkg|lxappearance}}を利用することができます。他のフォントについては'''Openbox configuration tool'''のObConfを使う必要があります。:
+
ほとんどの LXDE ユーザは GTK+ のプログラムを使うことになるでしょう。GTK+ は LXDE のバックエンドだからです。フォントを設定するのに、{Pkg|lxappearance}} を利用することができます。その他のフォントについては '''Openbox 設定ツール''' の ObConf を使う必要があります:
 
  # pacman -S obconf
 
  # pacman -S obconf
  
 
=== キーボード配列 ===
 
=== キーボード配列 ===
====udevによる方法====
+
====udev による方法====
[[udev]]を使う場合、デフォルトの入力設定は{{ic|/etc/X11/xorg.conf.d/10-evdev.conf}}の{{ic|Section "InputClass"}}に記述されています。例として、'''swiss'''のキーボードで'''french'''のヴァリアントを使う場合、{{ic|/etc/X11/xorg.conf.d/10-keyboard.conf}}を以下のように編集するか、新規作成することができます。
+
[[udev]] を使う場合、デフォルトの入力設定は {{ic|/etc/X11/xorg.conf.d/10-evdev.conf}} の {{ic|Section "InputClass"}} に記述されています。例として、'''swiss''' のキーボードで '''french''' のバリアントを使う場合、{{ic|/etc/X11/xorg.conf.d/10-keyboard.conf}} を以下のように編集するか、新規作成します。
 
  Section "InputClass"
 
  Section "InputClass"
 
     Identifier        "evdev keyboard catchall"
 
     Identifier        "evdev keyboard catchall"
Line 185: Line 187:
 
     Option            "XknVariant" "ch"
 
     Option            "XknVariant" "ch"
 
  EndSection
 
  EndSection
すべてのキーボード配列やヴァリアントのオプションは{{ic|/usr/share/X11/xkb/rules/base.lst}}で見つけることができます。
+
すべてのキーボード配列とバリアントのオプションは {{ic|/usr/share/X11/xkb/rules/base.lst}} で見つけることができます。
  
====Other way====
+
==== 他の方法 ====
  
1 way:
+
第一の手段:
Add in /etc/xdg/lxsession/LXDE/autostart following line before @lxpanel --profile LXDE:
+
{{ic|/etc/xdg/lxsession/LXDE/autostart}} 内で、@lxpanel --profile LXDE の前に以下の行を追加:
 
  @setxkbmap -option grp:switch,grp:alt_shift_toggle,grp_led:scroll us,ru
 
  @setxkbmap -option grp:switch,grp:alt_shift_toggle,grp_led:scroll us,ru
or ~/.config/lxsession/LXDE/autostart (for separate user):
+
または、(ユーザーごとに) ~/.config/lxsession/LXDE/autostart :
 
  setxkbmap -option grp:switch,grp:alt_shift_toggle,grp_led:scroll us,ru
 
  setxkbmap -option grp:switch,grp:alt_shift_toggle,grp_led:scroll us,ru
2 way:
+
第二の手段:
Create /etc/xdg/autostart/setxkmap.desktop as following:
+
{{ic|/etc/xdg/autostart/setxkmap.desktop}} を以下が示すように作成:
 
  [Desktop Entry]
 
  [Desktop Entry]
 
  Version=1.0
 
  Version=1.0
Line 203: Line 205:
 
  Terminal=false
 
  Terminal=false
 
  Type=Application
 
  Type=Application
3 way:
+
第三の手段:
Edit ~/.Xkbmap for current user or /etc/X11/Xkbmap for all system add following line:
+
ログイン中のユーザに対しては {{ic|~/.Xkbmap}}、システム全体に対しては {{ic|/etc/X11/Xkbmap}} に以下の行を追加:
 
  -option grp:alt_shift_toggle,grp_led:scroll us,ru
 
  -option grp:alt_shift_toggle,grp_led:scroll us,ru
4 way:
+
第四の手段:
Add folowing line in /etc/X11/xinit/xinitrc or ~/.xinitrc:
+
{{ic|/etc/X11/xinit/xinitrc}} か {{ic|~/.xinitrc}} に以下の行を追加:
 
  setxkbmap -option grp:alt_shift_toggle,grp_led:scroll us,ru
 
  setxkbmap -option grp:alt_shift_toggle,grp_led:scroll us,ru
5 way:
+
第五の手段:
Install [http://fbxkb.sourceforge.net/ fbxkb] from [[AUR]]
+
[[Arch User Repository (日本語)|AUR]] から [http://fbxkb.sourceforge.net/ fbxkb] をインストールする。
  
6 way:
+
第六の手段:
[[Xorg#Switching_Between_Keyboard_Layouts]]
+
[[Xorg (日本語)#キーボードレイアウトの切り替え]]
  
==== Add the “Keyboard Layout Switcher” to our taskbar ====
+
==== "キーボード配列スイッチ”をタスクバーに追加する ====
  
# Right-click on your taskbar
+
# タスクバーを右クリックする
# Choose “Add / Remove Panel Items”
+
# "パネルのアイテムの追加・削除"を選択する
# Choose “Add”
+
# "追加"を選択する
# Choose “Keyboard Layout Switcher”
+
# "キーボード配列の設定"を選択する
  
=== Gnome-screensaver with LXDE ===
+
=== LXDE で Gnome のスクリーンセーバを使う ===
  
Install the needed packages:
+
必要なパッケージをインストールする:
 
  pacman -S gnome-screensaver gnome-session
 
  pacman -S gnome-screensaver gnome-session
  
Create a simple launcher for gnome-session to allow the screensaver to work in {{ic|~/.config/autostart/gnome-session.desktop}}
+
スクリーンセーバの実行を許可するため、以下のように gnome-session 用のランチャを {{ic|~/.config/autostart/gnome-session.desktop}} に作成します:
 
+
 
  [Desktop Entry]
 
  [Desktop Entry]
 
  Exec=/usr/bin/gnome-session
 
  Exec=/usr/bin/gnome-session
  
Now logout and log back in to enjoy gnome-screensaver.
+
これで設定は完了です。一度ログアウトした後、再度ログインして Gnome のスクリーンセーバを楽しんでください。
  
=== lxpanel Icons ===
+
=== lxpanel のアイコン ===
Default icons used by lxpanel are stored in {{ic|/usr/share/pixmaps}} and any custom icons you want lxpanel to use need to be saved there as well.
+
lxpanel で使われるデフォルトのアイコンは {{ic|/usr/share/pixmaps}} にあり、lxpanel で使いたいカスタムアイコンは同じ場所に置く必要があります。
  
You can change default icons for applications by taking the following steps:
+
アプリケーション用のデフォルトアイコンは以下の手順で変更出来ます:
# Save the new icon to /usr/share/pixmaps
+
# {{ic|/usr/share/pixmaps}} に新しいアイコンを保存する。
# Use a text editor to open the {{ic|.desktop}} file of the program whose icon you want to change in {{ic|/usr/share/applications}}.
+
# アイコンを変更したいアプリケーションの {{ic|/usr/share/applications}} 内の {{ic|.desktop}} ファイルをテキストエディタで開く。
# Change
+
# {{ic|<nowiki>Icon=/default/icon/.png</nowiki>}} を {{ic|<nowiki>Icon=/name/of/new/icon/added/to/pixmaps/.png</nowiki>}} に変更する。
Icon=/default/icon/.png
+
to
+
Icon=/name/of/new/icon/added/to/pixmaps/.png
+
  
 
=== LXNM ===
 
=== LXNM ===
{{Note|LXNM is no longer under active development. It's [http://wiki.lxde.org/en/LXNM suggested] to use NetworkManager and nm-applet.}}
+
{{Note|LXNM はもう活発に開発されていません。NetworkManager と nm-applet を使うことが[http://wiki.lxde.org/en/LXNM 提案]されています。}}
LXNM is a program based on scripts that attempts to manage the network connections. It is script-based and strives to make networking configuration as automatic as possible. It is not a full blown networking system like [[NetworkManager]]. If you want greater control, [[Wicd]] and Gnome's verions of [[NetworkManager]] works well with LXDE. You can install LXNM from [community] repository:
+
LXNM はネットワーク接続を管理するスクリプトベースのプログラムです。出来る限り自動でネットワークを接続するようになっています。[[NetworkManager (日本語)]] のような本格的なネットワーク機能は持っていません。細かくコントロールしたいときは、[[Wicd]] [[NetworkManager (日本語)|NetworkManager]] LXDE で問題なく動作います。LXNM が [community] リポジトリからインストールできます:
 
  # pacman -S lxnm
 
  # pacman -S lxnm
The main script will need to be run as root. If you plan on consistently using it, put it in your {{ic|/etc/rc.conf}}. LXNM works with the network status monitor applet in lxpanel. LXNM works well most of the time, though at times it can take a while to get a connection.
+
メインスクリプトを root で実行する必要があります。LXNM は lxpanel のネットワークアップレットと協調します。
  
 
=== [[PCManFM]] ===
 
=== [[PCManFM]] ===
  
If you want to be able to access the Trash, mount volumes, and folder/file tracking you'll want gvfs support:
+
ゴミ箱・マウントされた領域・フォルダ・ファイルの履歴にアクセスするときに gvfs のサポートが欲しい場合は:
  
 
  pacman -S polkit-gnome gvfs
 
  pacman -S polkit-gnome gvfs
  
polkit-gnome provides an authentication and will need to be started on login:
+
認証を提供する polkit-gnome をログイン時に起動する必要があります:
  
 
  mkdir -p ~/.config/autostart
 
  mkdir -p ~/.config/autostart
 
  cp /etc/xdg/autostart/polkit-gnome-authentication-agent-1.desktop ~/.config/autostart
 
  cp /etc/xdg/autostart/polkit-gnome-authentication-agent-1.desktop ~/.config/autostart
  
Arch's polkit-gnome-authentication-agent-1.desktop currently doesn't exempt certain desktops. If you have trouble launching it remove the line:
+
現在、Arch の polkit-gnome-authentication-agent-1.desktop は特定のデスクトップを免除しません。起動に失敗する場合、以下の行を削除してください。
  
 
  OnlyShowIn=GNOME;XFCE;
 
  OnlyShowIn=GNOME;XFCE;
Line 268: Line 266:
 
[http://wiki.lxde.org/en/LXDE:PCManFM_build_and_setup_guide#Setup_Runtime_Environment_Correctly PCManFM @ LXDE wiki]
 
[http://wiki.lxde.org/en/LXDE:PCManFM_build_and_setup_guide#Setup_Runtime_Environment_Correctly PCManFM @ LXDE wiki]
  
To read/write NTFS file system don't forget to install [[ntfs-3g]]:
+
NTFS ファイルシステムを読み書きする場合は [[NTFS-3G]] のインストールを忘れないようにしてください:
 
+
 
  pacman -S ntfs-3g
 
  pacman -S ntfs-3g
  
=== Replacing Window Managers ===
+
=== ウィンドウマネージャの変更 ===
[[Openbox]], the default window manager of LXDE, can be easily replaced by other window managers, such as fvwm, icewm, dwm, metacity, compiz ...etc.
+
LXDE のデフォルトウィンドウマネージャの [[Openbox]] fvwm, icewm, dwm, metacity, compiz ... など別のウィンドウマネージャに容易に置換できます。
  
LXDE will attempt to use window manager from the user lxsession configuration file {{ic|~/.config/lxsession/LXDE/desktop.conf}}. If it does not exist, it will then attempt to use the global configuration file {{ic|/etc/xdg/lxsession/LXDE/desktop.conf}}.
+
LXDE lxsession 設定ファイル {{ic|~/.config/lxsession/LXDE/desktop.conf}} に書かれたウィンドウマネージャを使います。存在しない場合、グローバルな設定ファイル {{ic|/etc/xdg/lxsession/LXDE/desktop.conf}} を使います。
  
Replace the openbox-lxde command with the window manager of your choice:
+
{{ic|openbox-lxde}} コマンドを任意のウィンドウマネージャに置換してください:
 
  [Session]
 
  [Session]
 
  window_manager=openbox-lxde
 
  window_manager=openbox-lxde
For metacity:
+
metacity:
 
  window_manager=metacity
 
  window_manager=metacity
For compiz:
+
compiz:
 
  window_manager=compiz ccp --indirect-rendering
 
  window_manager=compiz ccp --indirect-rendering
  
=== Shutdown, Reboot, Suspend and Hibernate Options ( LXSession-logout) ===
+
=== シャットダウン、再起動、サスペンド及び休止オプション (LXSession-logout) ===
To have all Shutdown, Reboot, Suspend and Hibernate Options working you need to have dbus running. You also need to have upower installed.
+
シャットダウン、再起動、サスペンド及び休止をするには dbus が動いている必要があります。{{ic|upower}} もインストールしてある必要があります。
  
 
  # pacman -S upower
 
  # pacman -S upower
  
See [[xinitrc#Preserving the session]] for details on avoiding breaking the logind/consolekit session.
+
logind/consolekit セッションの破壊を防ぐための詳細は [[xinitrc (日本語)#セッションの維持]] を御覧ください。
  
== Troubleshooting ==
+
== トラブルシューティング ==
=== SSH Key Management ===
+
=== SSH 鍵の管理 ===
A very lightweight solution to ssh key management can be found by using keychain. See the [https://wiki.archlinux.org/index.php/Using_SSH_Keys#Keychain using keychain] article for details.
+
SSH 鍵を管理するための非情に軽量な方法は keychain を使うことです。詳細は [https://wiki.archlinux.org/index.php/Using_SSH_Keys#Keychain using keychain] を御覧ください。
  
=== NTFS with Chinese Characters ===
+
=== 非ラテン字を含む NTFS ===
For a storage device with an NTFS filesystem, you will need to install the [[NTFS-3G]] package. Generally, PCManFM works well with NTFS filesystems, however there is one bug affecting NTFS users that if you have files or directories on an NTFS filesystem, the names of which contain non-latin characters (e.g. Chinese characters) may disappear when opening (or auto-mounting) the NTFS volume. This happens because the lxsession mount-helper is not correctly parsing the policies and locale options. There is a workaround for this:
+
NTFS ファイルシステムの記憶デバイスのために、[[NTFS-3G]] をインストールする必要があります。一般的に、PCManFM は NTFS ファイルシステムに対して問題なく動きますが、NTFS ファイルシステムのファイルやディレクトリの名前に(中国語などの)非ラテン文字を含んでいる場合、NTFS のボリュームを開いたり、マウントしたときに文字が消えるバグがあります。lxsession のマウントヘルパーがポリシーと言語設定を正確に解析しないためにこれが発生します。この問題に対する解決策は:
  
Remove the {{ic|/sbin/mount.ntfs-3g}} which is a symbolic link.
+
シンボリックリンクの {{ic|/sbin/mount.ntfs-3g}} を削除する:
 
  # rm /sbin/mount.ntfs-3g
 
  # rm /sbin/mount.ntfs-3g
Create a new {{ic|/sbin/mount.ntfs-3g}} with a new bash script containing:
+
新しい {{ic|/sbin/mount.ntfs-3g}} を以下の bash スクリプトで作成する:
 
  #!/bin/bash
 
  #!/bin/bash
 
  /bin/ntfs-3g $1 $2 -o locale=en_US.UTF-8
 
  /bin/ntfs-3g $1 $2 -o locale=en_US.UTF-8
And then make it executable:
+
そのスクリプトを実行可能にする:
 
  # chmod +x /sbin/mount.ntfs-3g
 
  # chmod +x /sbin/mount.ntfs-3g
Add or edit the following line to {{ic|/etc/pacman.conf}} under the [options] tag to prevent modification of this file in case of upgrading:
+
アップグレード時にこのファイルの変更を防ぐため、{{ic|/etc/pacman.conf}} を編集・作成して [options] タグに以下の行を記述する:
 
  NoUpgrade = sbin/mount.ntfs-3g
 
  NoUpgrade = sbin/mount.ntfs-3g
  
=== KDM and LXDE Session ===
+
=== KDM LXDE セッション ===
As of KDE 4.3.3, KDM will not recognize the LXDE desktop session. To fix it:
+
KDE 4.3.3 では、KDM は LXDE のデスクトップセッションを認識しません。これを直すには:
 
  # cp /usr/share/xsessions/LXDE.desktop /usr/share/apps/kdm/sessions/
 
  # cp /usr/share/xsessions/LXDE.desktop /usr/share/apps/kdm/sessions/
  
=== GTK+ Warnings with lxsession 0.4.1 ===
+
=== lxsession 0.4.1 での GTK+ の警告 ===
When starting GTK+2 programs you get the following message:
+
GTK+2 プログラム開始時、以下の様な警告を受け取る場合:
 
  GTK+ icon them is not properly set
 
  GTK+ icon them is not properly set
+
 
This usually means you do not have an XSETTINGS manager running. Desktop environment like GNOME or XFCE automatically execute their XSETTING managers like gnome-settings-daemon or xfce-mcs-manager. This is caused by the migration of lxde-settings-daemon config files into lxsession. If you made customizations to these config files, you are in need of merging those config files:
+
通常これは XSETTINGS マネージャを走らせていないことを示しています。GNOME や XFCE のようなデスクトップ環境は自動的に gnome-settings-daemon xfce-mcs-manager のような XSETTING マネージャを起動します。原因は lxde-ssetings-daemon の設定ファイルを lxsession に移行したことになります。もしこれらの設定ファイルに変更を加えていた場合、設定ファイルをマージする必要があります:
 
* /usr/share/lxde/config
 
* /usr/share/lxde/config
 
* ~/.config/lxde/config
 
* ~/.config/lxde/config
into
+
 
* etc/xdg/lxsession/LXDE/desktop.conf
 
* etc/xdg/lxsession/LXDE/desktop.conf
* ~/.config/lxsession/LXDE/desktop.conf
+
他にも、community リポジトリの {{ic|lxappearance}} を使って修正することもできます。
Alternatively, you can use lxappearance from the community repository to fix this.
+
  
== Resources ==
+
== 資料 ==
 
* [http://wiki.lxde.org/en/ArchLinux LXDE wiki entry related to Arch Linux]
 
* [http://wiki.lxde.org/en/ArchLinux LXDE wiki entry related to Arch Linux]
 
* [http://lxde.sourceforge.net LXDE Project (Sourceforge)]
 
* [http://lxde.sourceforge.net LXDE Project (Sourceforge)]

Revision as of 07:34, 30 March 2013

概要 help replacing me
LXDE は Linux などの Unix ライクのプラットフォーム向けの GPL ライセンスのオープンソースデスクトップ環境です。この記事では LXDE のインストール・設定・トラブルシューティングを扱います。
LXDE は GTK+ ツールキットを使います。
概括
Template:Graphical user interface overview (日本語)

LXDE.org | Lightweight X11 Desktop Environment より:

LXDE ("Lightweight X11 Desktop Environment") は極めて高いパフォーマンスを持ち省エネルギーなデスクトップ環境です。開発者たちの国際的なコミュニティにより管理され、美しいインターフェース、多言語対応、標準的なキーボードショートカットとタブファイラーのような追加機能を含みます。LXDE は CPU も RAM も他のデスクトップ環境に比べ消費が少ないです。特に、ネットブック、モバイル端末や、古い計算機などによるクラウドコンピューティングにあわせてデザインされています。

インストール

LXDE はあなたが必要とするパッケージを選択できるようによくモジュール化されています。あなたが LXDE を動かすために最小限必要なパッケージは lxde-common, lxsession, desktop-file-utils そしてウィンドウマネージャです。

LXDE をインストールするには次を実行します:

# pacman -S lxde

次のパッケージがインストールされます:

  • gpicview: 軽量画像ビューワ
  • libfm: ファイル管理用ライブラリ
  • lxappearance: GTK+ アプリケーションのテーマ、アイコン、フォントを設定するためのユーティリティ
  • lxappearance-obconf: LXAppearance で Openbox を設定するためのプラグイン
  • lxde-common: 異なる LXDE コンポーネントを統合するためのデフォルト設定
  • lxde-icon-theme: LXDE のアイコンテーマ
  • lxdm: 軽量ディスプレイマネージャ
  • lxinput: LXDE のキーボードとマウスを設定するためのプログラム
  • lxlauncher: ネットブック向けランチャ
  • lxmenu-data: freedesktop.org のメニュー仕様に適応させるためのファイルのコレクション
  • lxmusic: 軽量 XMMS2 クライアント
  • lxpanel: LXDE 用デスクトップパネル
  • lxrandr: スクリーンマネージャ
  • lxsession: シャットダウン、再起動、サスペンドをサポートした X11 用セッションマネージャ
  • lxshortcut: アプリケーションショートカットを編集するためのプログラム
  • lxtask: 軽量タスクマネージャ
  • lxterminal: 軽量ターミナルエミュレータ
  • menu-cache: 自動的に LXDE のメニューを生成するデーモン
  • openbox: 軽量で、規格に準拠し、カスタマイズ性の高い、歴史的に LXDE と共に使われてきたウィンドウマネージャ
  • pcmanfm: デスクトップへの統合を提供する LXDE 用軽量ファイラ

インストール終了後、pacman に言われたとおりに次の3つのファイルを ~/.config/openbox にコピーしてください:

menu.xml, rc.xml, autostart を ~/.config/openbox に置いて下さい
これらは /etc/xdg/openbox の中にあります。

個人用の設定ファイルを作るには:

mkdir -p ~/.config/openbox
cp /etc/xdg/openbox/menu.xml /etc/xdg/openbox/rc.xml /etc/xdg/openbox/autostart ~/.config/openbox

次に Gamin をインストールする必要があります。これは FAM のサブセットとしてデザインされたファイルとディレクトリの監視ツールです。Gamin はプログラムの呼び出しにより実行されるので、fam とは違ってデーモンを必要としません。もし既に fam をインストールしているなら、最初にデーモンを停止してから、gamin をインストールしてください:

# pacman -S gamin

また、一般的に LXDE で使用される軽量アプリケーションをインストールするのもよいでしょう。

# pacman -S leafpad obconf epdfview

LXDE のパッケージには実験段階のものがあり、それらは AUR リポジトリからインストールする必要があるのに注意してください。

デスクトップの開始

LXDE デスクトップを開始するには多くの手段があります。

ディスプレイマネージャ

もし GDMKDMSLiM (日本語) のようなディスプレイマネージャを使っている場合、セッションを LXDE に切り替えてください。その手順はそれぞれのディスプレイマネージャのページを参照してください。

LXDE プロジェクトにより提供されているディスプレイマネージャの LXDM を使うための方法は LXDM のページに含まれています。

もしディスプレイマネージャを使わない場合は xdg-open を正しく動作させるために

export DESKTOP_SESSION=LXDE

をあなたの ~/.bash_profile に追加してください。

コンソール

コンソールからデスクトップを開始できるようにするにはいくつかの方法があります。

startx を使う場合、~/.xinitrc で次のように定義する必要があります。

exec startlxde

もし startx を起動時に自動的に実行したい場合は、Starting X at boot を参照してください。

その他のタスクについては、dbus がデーモンとして実行されていることを確認したいでしょう。

logind のセッションを維持することなどの詳細については xinitrc (日本語) を参照してください。

Tips and tricks

アプリケーションメニューの編集

アプリケーションメニューは /usr/share/applications にある .desktop を分析して動作します。多くのデスクトップ環境では、メニューのカスタマイズの設定を更新するプログラムを実行しています。LXDE にはメニューを作成するためのアプリケーションメニューエディタがありますが、もしその気があれば、手動でそれらを自分で構築することができます。AUR にサード製のメニューエディタ lxmedAUR があります。

メニューの項目を追加・編集するには、.desktop ファイルを /usr/share/applications に作るかリンクするかしてください。.desktop ファイルの中身については freedesktop.org の the desktop entry specification を見て下さい。

メニューから項目を削除する場合、.desktop ファイルを削除する代わりに、ファイルの中に次の行を追加することで非表示にすることができます:

NoDisplay=true

多くのファイルを扱う時はループ処理を使うと簡単です。例えば:

cd /usr/share/applications
for i in program1.desktop program2.desktop ...; do cp /usr/share/applications/$i \
/home/user/.local/share/applications/; echo "NoDisplay=true" >> \
/home/user/.local/share/applications/$i; done

これは KDE 以外のすべてのアプリケーションに対して働きます。KDE のアプリケーションに関しては、KDE にログインし、KDE のメニューエディタを使ってください。そして表示したくない項目で 'Show only in KDE' のオプションをチェックしてください。NoDisplay=True が上手く動かない場合、ShowOnlyIn=XFCE を試してください。

自動マウント

PCManFM#Volume_handling

プログラムの自動実行

.desktop ファイル

第一の方法は、自動実行したいプログラムの .desktop/usr/share/applications/ にあります) を ~/.config/autostart/ にリンクすることです。例えば、起動時に自動的に lxterminal を実行するには:

$ ln -s /usr/share/applications/lxterminal.desktop ~/.config/autostart/

一度 .desktop を追加すれば GUI の設定ツール (lxsession-editAUR) で操作出来ます。

autostart ファイル出来ない

第二の方法は ~/.config/lxsession/LXDE/autostart を使うことです。このファイルはシェルスクリプトではありませんが、各行をコマンドとして実行します。もし行が@から始まっている場合、@の後のコマンドはクラッシュした際に自動的に再度実行されます。例えば、起動時に lxterminal と leafpad を自動的に実行するには:

~/.config/lxsession/LXDE/autostart
@lxterminal
@leafpad
Note: これらのコマンドには&シンボルを付加しません

/etc/xdg/lxsession/LXDE/autostart にはグローバルな autostart ファイルもあります。両方が存在する場合でも、両方のファイルのすべての項目が実行されます。

バインディング

マウスとキーのバインド (キーボードショートカット) は Openbox で実装されており、ここに詳細が書かれています。LXDE ユーザは ~/.config/openbox/lxde-rc.xml を編集する時はその中の指示に従うべきでしょう。

任意の GUI のキーバインド変更ツールとして obkeyAUR が AUR で提供されています。obkey のデフォルトの設定ファイルは rc.xml ですが、次のようにして LXDE の設定ファイルを使わせることもできます:

$ obkey ~/.config/openbox/lxde-rc.xml

obkey に関する更なる詳細はこちらを参照してください

カーソル

メインの記事: Cursor Themes (日本語)

AUR にある最新の lxappearance2-gitAUR はカーソルのアイコンを変える機能を提供します。実験的で新しい lxappearance2 をインストールしたくない場合は、カーソルを ~/.Xdefaults で定義する必要があります。カーソルテーマの選択と設定を御覧ください。

デフォルトのテーマにカーソルを追加するのがベーシックな方法です。最初にディレクトリを作成してください:

# mkdir /usr/share/icons/default

次に、アイコンテーマに追加するカーソルを指定します。以下では xcursor-bluecurve ポインタテーマを使用します:

/usr/share/icons/default/index.theme
[icon theme]
Inherits=Bluecurve

$HOME のフォルダのアイコンを編集する

現在 PCmanFM ではサポートされていないようです:

https://bbs.archlinux.org/viewtopic.php?pid=851397#p851397

デジタル時計アプレットの表示変更

パネル上のデジタル時計のアプレットを右クリックして、現在時刻をどのように表示するか設定出来ます。例えば、HH:MM:SS の形式ではなく標準時間を表示するには:

%I:%M

また、YYYY/MM/DD HH:MM:SS 形式で表示するには:

%Y/%m/%d %H:%M:%S

もし標準時間と AM/PM を表示したいならば:

%I:%M %p

他のオプションは strftime (3)man ページを参照してください。

フォント設定

ほとんどの LXDE ユーザは GTK+ のプログラムを使うことになるでしょう。GTK+ は LXDE のバックエンドだからです。フォントを設定するのに、{Pkg|lxappearance}} を利用することができます。その他のフォントについては Openbox 設定ツール の ObConf を使う必要があります:

# pacman -S obconf

キーボード配列

udev による方法

udev を使う場合、デフォルトの入力設定は /etc/X11/xorg.conf.d/10-evdev.confSection "InputClass" に記述されています。例として、swiss のキーボードで french のバリアントを使う場合、/etc/X11/xorg.conf.d/10-keyboard.conf を以下のように編集するか、新規作成します。

Section "InputClass"
    Identifier        "evdev keyboard catchall"
    MatchIsKeyboard   "on"
    MatchDevicePath   "/dev/input/event*"
    Driver            "evdev"
    Option            "XkbModel" "pc104"
    Option            "XkbLayout" "fr"
    Option            "XknVariant" "ch"
EndSection

すべてのキーボード配列とバリアントのオプションは /usr/share/X11/xkb/rules/base.lst で見つけることができます。

他の方法

第一の手段: /etc/xdg/lxsession/LXDE/autostart 内で、@lxpanel --profile LXDE の前に以下の行を追加:

@setxkbmap -option grp:switch,grp:alt_shift_toggle,grp_led:scroll us,ru

または、(ユーザーごとに) ~/.config/lxsession/LXDE/autostart に:

setxkbmap -option grp:switch,grp:alt_shift_toggle,grp_led:scroll us,ru

第二の手段: /etc/xdg/autostart/setxkmap.desktop を以下が示すように作成:

[Desktop Entry]
Version=1.0
Encoding=UTF-8
Name=Fix keyboard settings
Exec=setxkbmap -rules xorg -layout "us,ru" -variant ",winkeys" -option "grp:alt_shift_toggle"
Terminal=false
Type=Application

第三の手段: ログイン中のユーザに対しては ~/.Xkbmap、システム全体に対しては /etc/X11/Xkbmap に以下の行を追加:

-option grp:alt_shift_toggle,grp_led:scroll us,ru

第四の手段: /etc/X11/xinit/xinitrc~/.xinitrc に以下の行を追加:

setxkbmap -option grp:alt_shift_toggle,grp_led:scroll us,ru

第五の手段: AUR から fbxkb をインストールする。

第六の手段: Xorg (日本語)#キーボードレイアウトの切り替え

"キーボード配列スイッチ”をタスクバーに追加する

  1. タスクバーを右クリックする
  2. "パネルのアイテムの追加・削除"を選択する
  3. "追加"を選択する
  4. "キーボード配列の設定"を選択する

LXDE で Gnome のスクリーンセーバを使う

必要なパッケージをインストールする:

pacman -S gnome-screensaver gnome-session

スクリーンセーバの実行を許可するため、以下のように gnome-session 用のランチャを ~/.config/autostart/gnome-session.desktop に作成します:

[Desktop Entry]
Exec=/usr/bin/gnome-session

これで設定は完了です。一度ログアウトした後、再度ログインして Gnome のスクリーンセーバを楽しんでください。

lxpanel のアイコン

lxpanel で使われるデフォルトのアイコンは /usr/share/pixmaps にあり、lxpanel で使いたいカスタムアイコンは同じ場所に置く必要があります。

アプリケーション用のデフォルトアイコンは以下の手順で変更出来ます:

  1. /usr/share/pixmaps に新しいアイコンを保存する。
  2. アイコンを変更したいアプリケーションの /usr/share/applications 内の .desktop ファイルをテキストエディタで開く。
  3. Icon=/default/icon/.pngIcon=/name/of/new/icon/added/to/pixmaps/.png に変更する。

LXNM

Note: LXNM はもう活発に開発されていません。NetworkManager と nm-applet を使うことが提案されています。

LXNM はネットワーク接続を管理するスクリプトベースのプログラムです。出来る限り自動でネットワークを接続するようになっています。NetworkManager (日本語) のような本格的なネットワーク機能は持っていません。細かくコントロールしたいときは、WicdNetworkManager が LXDE で問題なく動作います。LXNM が [community] リポジトリからインストールできます:

# pacman -S lxnm

メインスクリプトを root で実行する必要があります。LXNM は lxpanel のネットワークアップレットと協調します。

PCManFM

ゴミ箱・マウントされた領域・フォルダ・ファイルの履歴にアクセスするときに gvfs のサポートが欲しい場合は:

pacman -S polkit-gnome gvfs

認証を提供する polkit-gnome をログイン時に起動する必要があります:

mkdir -p ~/.config/autostart
cp /etc/xdg/autostart/polkit-gnome-authentication-agent-1.desktop ~/.config/autostart

現在、Arch の polkit-gnome-authentication-agent-1.desktop は特定のデスクトップを免除しません。起動に失敗する場合、以下の行を削除してください。

OnlyShowIn=GNOME;XFCE;

PCManFM @ LXDE wiki

NTFS ファイルシステムを読み書きする場合は NTFS-3G のインストールを忘れないようにしてください:

pacman -S ntfs-3g

ウィンドウマネージャの変更

LXDE のデフォルトウィンドウマネージャの Openbox は fvwm, icewm, dwm, metacity, compiz ... など別のウィンドウマネージャに容易に置換できます。

LXDE は lxsession 設定ファイル ~/.config/lxsession/LXDE/desktop.conf に書かれたウィンドウマネージャを使います。存在しない場合、グローバルな設定ファイル /etc/xdg/lxsession/LXDE/desktop.conf を使います。

openbox-lxde コマンドを任意のウィンドウマネージャに置換してください:

[Session]
window_manager=openbox-lxde

metacity:

window_manager=metacity

compiz:

window_manager=compiz ccp --indirect-rendering

シャットダウン、再起動、サスペンド及び休止オプション (LXSession-logout)

シャットダウン、再起動、サスペンド及び休止をするには dbus が動いている必要があります。upower もインストールしてある必要があります。

# pacman -S upower

logind/consolekit セッションの破壊を防ぐための詳細は xinitrc (日本語)#セッションの維持 を御覧ください。

トラブルシューティング

SSH 鍵の管理

SSH 鍵を管理するための非情に軽量な方法は keychain を使うことです。詳細は using keychain を御覧ください。

非ラテン字を含む NTFS

NTFS ファイルシステムの記憶デバイスのために、NTFS-3G をインストールする必要があります。一般的に、PCManFM は NTFS ファイルシステムに対して問題なく動きますが、NTFS ファイルシステムのファイルやディレクトリの名前に(中国語などの)非ラテン文字を含んでいる場合、NTFS のボリュームを開いたり、マウントしたときに文字が消えるバグがあります。lxsession のマウントヘルパーがポリシーと言語設定を正確に解析しないためにこれが発生します。この問題に対する解決策は:

シンボリックリンクの /sbin/mount.ntfs-3g を削除する:

# rm /sbin/mount.ntfs-3g

新しい /sbin/mount.ntfs-3g を以下の bash スクリプトで作成する:

#!/bin/bash
/bin/ntfs-3g $1 $2 -o locale=en_US.UTF-8

そのスクリプトを実行可能にする:

# chmod +x /sbin/mount.ntfs-3g

アップグレード時にこのファイルの変更を防ぐため、/etc/pacman.conf を編集・作成して [options] タグに以下の行を記述する:

NoUpgrade = sbin/mount.ntfs-3g

KDM と LXDE セッション

KDE 4.3.3 では、KDM は LXDE のデスクトップセッションを認識しません。これを直すには:

# cp /usr/share/xsessions/LXDE.desktop /usr/share/apps/kdm/sessions/

lxsession 0.4.1 での GTK+ の警告

GTK+2 プログラム開始時、以下の様な警告を受け取る場合:

GTK+ icon them is not properly set

通常これは XSETTINGS マネージャを走らせていないことを示しています。GNOME や XFCE のようなデスクトップ環境は自動的に gnome-settings-daemon や xfce-mcs-manager のような XSETTING マネージャを起動します。原因は lxde-ssetings-daemon の設定ファイルを lxsession に移行したことになります。もしこれらの設定ファイルに変更を加えていた場合、設定ファイルをマージする必要があります:

  • /usr/share/lxde/config
  • ~/.config/lxde/config

  • etc/xdg/lxsession/LXDE/desktop.conf

他にも、community リポジトリの lxappearance を使って修正することもできます。

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