Official Installation Guide (日本語)

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General installation documentation for the Arch Linux distribution.

This guide is only valid for release 2009.08 or newer.

This guide is maintained in aif git
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This guide is available in the /arch directory of release media and on The arch wiki

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Related articles
[Beginners Guide] (If you are new to Arch)

Accessibility resources available.

Contents

Introduction

Arch Linuxとは?

Arch Linuxとは、独立した開発チームによるi686およびx86_64アーキテクチャに最適化されたLinuxディストリビューションであり、その発想の源流はCRUXでした
簡潔さ、エレガンス、コードの正当性と最新のソフトウェアの実装とのバランスに重点をおいて開発されています
あなたの構築しようとするシステム構成がなんであれ、軽快でシンプルな開発理念はシステムのセットアップと拡張を容易にするでしょう

ライセンス

Arch Linux and scripts are copyright

2002-2007 Judd Vinet

2007-2009 Aaron Griffin

and are licensed under the GNU General Public License (GPL).

インストールの前に

アーキテクチャ

Arch Linuxはi686とx86_64プロセッサーに最適化されているがゆえに、それ以前のi686とx86_64とは互換性のない世代のCPU(i386,i486 or i586)では動きません。
A Pentium Pro, Pentium IIもしくはAMD K6-2 プロセッサーかそれ以降のCPUが必須です。
Arch Linuxをインストールする前に, どのようなインストール方法を実行するかきめる必要があります

利用可能なインストールイメージ

Arch Linuxは以下のようなインストールイメージを提供します:

  • CD-ROM イメージ ( ISO format): CD-ROMドライブのあるほとんどのマシンで利用可能
  • USB ディスクイメージ (raw format): USBからブート可能なマシンで利用可能

GRUBブートローダーがデフォルトとして使われます。しかし、GRUBの起動に問題のあるCD-ROMドライブのためにISOLINUXブートローダー版も入手可能です
それぞれのインストールメディアには2つのバージョンのイメージがあり、CDに含まれているパッケージの構成が違います

  • "core"と名前につくインストールイメージはイメージが作られたときのCoreパッケージが含まれています
    このイメージはインターネット接続環境が無いか、とても遅い人向けです

  • "netinstall"と名前につくインストールイメージにはパッケージは一切含まれておらず、パッケージのインストールはネットワークからダウンロードしてインストールします
    このイメージは最新のバージョンのパッケージ構成でインストールを完了することができるので、インターネットスピードの速い環境の人にとって最適です

どちらのインストールイメージをもちいてもインターネット経由(もしくはその他のネットワーク)でパッケージを得ることが可能で、どちらのイメージもリカバリーCD(USB)としての機能を備えています
このイメージは通常インストールされたArch Linuxと同等の機能を持ちます
事実、まったく同じであり、ハードディスクの代わりにCDやUSBにインストールされているという違いしかありません
これらには"base"パッケージのすべて、さまざまなネットワークユーティリティー、ドライバー、そしてAIFパッケージが含まれています
もし、インストール(もしくはリカバリー)の最中にこれらのほかに何かが必要ならば、インターネットを使ってパッケージをダウンロードしてpacmanでインストールすることができます
このドキュメントの最後に簡単なpacmanのコマンドリファレンスがあります

AIFインストレーションツール

(この項目は2009.08から新たに採用されたAIFの説明です。始めてArch Linuxのインストールを試みる方がとくに意識して読む必要はありません)

Arch LinuxはAIF 'Arch Linux Installation Framework'を用いてインストールを行います
このツールはbashスクリプトの集合体であり、それぞれのライブラリーを用いてさまざまな機能を提供します(パッケージのインストール, セットアップディスク 等)。 そしてprocedure(プロシージャ)と呼ばれるものが、これらのライブラリーを用いてインストールプロセスを進行し、インストールの局所的な設定の実行はpartial procedures(パーティカル プロシージャ)に受け渡されます これらのプロシージャはデフォルトでインストールイメージに収納されています


procedure(プロシージャ) = AIFのプラグインで、どのようにインストールを進めるかコントロールしユーザーに対してインタラクティブに対応する
partial procedure(パーティカル プロシージャ) = ミニ・プロシージャ(部分プロシージャ)。 ユーザーに対してインタラクティブにインストールの局所的な設定を行う(例、ネットワーク設定、キーボード設定)


  • interactive:対話型インストール- ユーザーに対してインタラクティブに対応し、ユーザーのインストール設定を助け、部分的にはユーザーの直前に行った行動から自動的にセットアップを完了させる(例、ネットワーク設定等)。インストールされるシステムは基礎的な"base"パッケージの一部とネットワーク接続に必要なドライバ、及びユーティリティーになる
    その後、新たにインストールされたシステムから起動し、新たにシステムアップグレードをしたり、パッケージ追加等をユーザー自身で行う。(AIFは最低限のインストールにてその目的を達成する) (以前の /arch/setupに対応するもの)
  • automatic: 自動インストール-  deploy-tool-alikeプロシージャ。可能な限りインタラクティブの要素を排除したモード profiles(configファイル)を用いてインストール
    以下でprofilesの設定の例を参照してください /usr/share/aif/examples/ 設定の例はごく一般的なシナリオに基づいて書かれていますが、あなたがどのようなパッケージを追加するか、システムの設定等、自由に設定を変更・追加できます
  • base: 基本プロシージャ-  最も一般的な設定を用いて最小限の対話でインストール
    他のモードのプロシージャから呼び出されて使う場合等の基本セットでエンドユーザーが使うモードではありません。このモードの設定ファイルを直接編集するなどして使わないでください。
  • partial-configure-network: 対話型インストール等のインタラクティブ型プロシージャがネットワークを設定する時に呼び出すパーティカル プロシージャの一つでインストール中のネットワーク設定を動的に変更します。
  • partial-disks: ディスクフォーマット及びパーティーション設定等を行う、またはそれをロールバックするためのパーティカル プロシージャです
  • partial-keymap: keymap及びコンソールフォント設定のためのパーティカル プロシージャです(以前のkmに対応するもの)

partial-keymapやpartial-configure-network等を使う利点は、loadkeysコマンドやifconfigを使うのと同じように、インタラクティブ プロシージャの作動中にインストールステムに対する設定の変更を行うことが出きることです

もしあなたがさらに望むのなら、以下のようなことが可能です

  • あなた専用のプロシージャを一から書き直す。もしくは、既存のプロシージャに変更を加える
  • 新しい機能を提供するために専用のライブラリーを書く、もしくは機能を制限する
  • プロシージャのための自分専用の設定ファイルprofilesを作る(例 automatic)

更なる情報はAIFのREADMEを参照してください

ダウンロード Arch Linux

  • 以下のリンクのそれぞれのミラーサーバーからArch Linuxをダウンロードすることができます ダウンロード.

  • Archux, OSDisc もしくは LinuxCDからインストールCDを購入することもできて 世界中のどこにでも郵送することが可能です

インストールメディアの準備

CD-ROM

  • ダウンロード iso/<release>/archlinux-XXX.iso

  • ダウンロードiso/<release>/sha1sums.txt

  • 例)i686プロセッサー用のネットワークインストールイメージ(iso)CDブートイメージ
    archlinux-2009.08-netinstall-i686.iso

  • sha1sumコマンドを使ったダウンローしたイメージファイルの整合性のチェック:

    コマンド
    sha1sum --check sha1sums.txt

    archlinux-XXX.iso: OK

  • ダウンロードしたイメージファイルを自分の好みのライティングソフトを使ってCD-R か CD-RWで焼く

USB

  • ダウンロード iso/<release>/archlinux-XXX.img

  • ダウンロード iso/<release>/sha1sums.txt

  • sha1sumコマンドを使ったダウンローしたイメージファイルの整合性のチェック:

    コマンド
    sha1sum --check sha1sums.txt

    archlinux-XXX.img: OK

  • USBメモリーにダウンロードしたイメージファイルをddコマンドかraw-write可能なソフトウェアを使って書き込む:

    コマンドの例
    dd if=archlinux-XXX.img of=/dev/sdX

/dev/sdX1ではなくて、/dev/sdXであることをよく確認してしください。
このコマンドを使って書き込んだ場合、書き込む前にUSBメモリーにあった情報はすべて失われます このコマンドを実行する前にUSBメモリーにある大切なデーターは安全な場所に必ずバックアップしてください。

インストールArch Linux

Using the Install Media

ブートしよう!

BIOSの設定があなたのブートメディアにあった設定(CDブートor USBブート)であることを確認してください
起動CD or USBメモリーを正しくセットしたのちコンピュータを再起動してください。 インストールメディアメディアから起動が始まればArch Linuxのロゴとともにgrubメニューの設定項目画面が現れると思います
ほとんどの人はENTRキーを押すだけで結構です。
もし、grubがハングアップしたらあなたは少数の相性の悪いCDドライブを持つ人です・・・・・ そのような方はisolinux ブートローダー版を試してください。
(ダウンロードしたイメージが壊れているか、CDイメージを正しくCDメディアに焼かなかった亊が原因でもこの様なエラーに遭遇します。 もし起動に失敗した場合、最低のスピード(x2 or x4倍速)でCDメディアを焼き直してトライしてみましょう。このことを確認した上でなおかつCDブートに失敗する場合CDドライブの相性を疑うべきです)

ブート完了

ブート完了後あなたは簡潔なメッセージとともにログインプロンプトの待ち受け画面になるはずです
あなたはここでルートユーザーとしてログインします。(rootと入力してEnter)ここで手動で追加のセットアップ(日本語キーボード等)を行うか、 そのまま実際のインストールプロセスを開始します

  • もしあなたがここでUSキーボード意外(おそらく日本語キーボード)を選ぶ場合、またはコンソールのフォントを特別に変えたい場合 kmとコマンドブロンプトに入力してEnterキーを押してください。その後、画面の進行にそって正しいキーーボード設定を 選択し、キーボードの設定を終了してください
  • もしなにか特別な理由(リカバリー等)でインストールを始める前にネットワークアクセスが必要な場合は aif -p partial-configure-networkと入力してEnterキーを押してください (AIFのインタラクティブプロシージャ(対話型インストール)はネットワークインストール開始後すぐにネットワークの設定を行うので、通常のインストールではこのコマンドを手動で入力する必要はありません)

もし、手動でこれら二つの設定がなされた上でインタラクティブプロシージャ((対話型インストール)AIFのデフォルトのインストール作業)が行われた場合 これら二つの設定はシンストールするシステムの設定として保存されます

また、ログインプロンプトでarchと入力することでルート権限を持たない一般ユーザーとしてログインすることも加能です
これはほとんどの人にとって必要ないでしょう。

You will find that everything you need to perform this installation (a copy of this guide, aif README, shortcuts to common aif procedures) can be found in /arch

インストールの開始

インタラクティブ プロシージャ((対話型インストール)通常はこれ)もしくは自動インストール(自分であらかじめ設定ファイルを用意するエキスパート用)
どちらを行うにせよさらに情報が必要な場合は[#Aif_the_installation_tool 2.3 AIF, the installation tool]とAIFのREADMEをよく読んでください

インタラクティブ インストレーション プロシージャ(通常のインストール)

ルートでログイン後/arch/setupと入力することによってようやく実際のインストール工程に突入です
(もしくは、aif -p interactiveと入力(まったく同じことです))

ウェルカムメッセージと使用承諾宣言文の後、メインインストレーションメニューが現れます メニューを操作するのには UP/DOWN矢印キーを使ってください。TABキーを使って様々なボタンを 選択し、Enterキーで決定してください。通常のコンソールと同様にいつでもALT-F1からALT-F7で 7つのバーチャルコンソールを行き来できます。ALT-F1は現在のインストール画面、ALT-F7はセットアップ実行中の コマンドからのアウトプットを確認することができます。ALT-F2からALT-F6にて インターネットを通じてこのマニュアルを読んだり、情報を確認しながらインストールを進行するという具合です

ソースの選択

最初のステップはArch Linuxをどこからインストールするかを決めなければいけません もし、快適なインターネット環境を利用出きるのならNETインストレーションがいいかもしれません なぜならCDやUSBイメージに含まれるバージョンよりもさらに新しい最新のバージョンのパッケージが インターネット経由でインストール時に入手できる可能性があるからです もし、NETイメージ(例、archlinux-2009.08-netinstall-i686.iso)を使っているのなら 選択の余地はありません;-)

CD-ROM?それとも他のソース?

もし、CD-ROMかそれとも他のソース、例えばDVDやUSB、その他のメディアをファイルシステムに 手動でマウントしてそこからインストール(インターネットを使ったネットワークインストール以外) を選んだ場合そのパッケージは既に古くなっている可能性がある。もちろんよい点もあります。 インターネット接続環境がなくてもインストールできるということです。ネットワーク環境がとても遅いか、 すべてのパッケージをダウンロードすることを望めない人にとってこの様な方法は重要な選択肢になるでしょう

NET (FTP/HTTP)ネットワークインストール

ネットワーク設定

インストールの一番最初のステップ、ネットワーク設定はネットワークデバイスのインストールと設定を 行うことができます。もしあなたが、システムインストールの過程において無線ネットワークを使いたいと 考えているのなら手動で通常の設定を行う必要があるかもしれません。 その場合、インストールの この工程はあなたにとってあまり役に立たないかもしれません
現在利用可能なネットワークデバイスのリストのすべてが表示されます。もしネットワークデバイスのリストが 何も表示されなかったり、あなたの望むネットワークデバイスがリストになかった場合でもとりあえずOKをおして 検査を実行してみてください。もしくは他の空いているコンソールに移動して手動でモジュールをロードすることを 試みてください。 もしそれでもネットワークデバイスの認識に失敗する場合はネットワークデバイスが正しく 装着されているか、そのネットワークデバイスがLinuxカーネルでサポートされているか確認して下さい

正しいモジュールがロードされて、あなたの希望するネットワークデバイスがリストに表示されたら、 そのネットワークデバイスを選択します。DHCPでネットワークの設定を自動で行うか選択する画面になります。 もし、あなたのネットワークがDHCPを使っているのであればYESを選択して残りのプロセスを自動で実行するように促してください ここでNOを選択すれば手動でネットワーク情報を入力する画面に移ります。どちらであってもここまでくれば ネットワークデバイスの設定は無事に完了するでしょう。 あなたは他の空いているコンソールに移り、自分で ping等のコマンドを使ってネットワークの確認をしたいと思うかもしれません

ミラーサーバーの選択

ミラーサーバーの選択の画面で好みのミラーサーバーを選択して、あなたのシステムにインストールする パッケージをダウンロードするサーバーを決定して下さい ネットワークリソースの効率的な使用のために、 あなたの住む場所からネットワーク地理的に最も近いサーバーを選ぶべきです。それが一番速いダウンロードスピードを 得る有意な可能性にもつながります。 この後のインストール設定過程でもインストール後のデフォルトミラーサーバー として必要になるのでこの時点で最適なミラーサーバーを選択するべきです

*Note: * ftp.archlinux.orgは50 KB/sに速度を制限しています(遅いです).

当然のことですが、このメニュー選択画面はFTP/HTTPインストールを選択した場合に利用可能なメニュー項目です ここで一度Return to Main Menuを選択してTOP画面に戻ってから次の項目に進んで下さい

時間の設定

時間の設定をすることによってシステムの時間と日付を設定できます。最初にあなたの現在のハードウェアクロックが UTCであるか、Localtimeであるのか入力する必要があります。(わからなければおそらくLocaltimeです)  UTCであることが望まれますが、一部のOS、Microsoft Windows,Ubuntuなどでは通常ではうまく設定できないOSもあるので Localtimeを選択しなければならないかもしれません。次の設定はあなたの活動している地域と都市名です 例)Asia/Tokyo さらに日付と時間の設定をします。インターネットが利用可能であればNTPサーバーに接続して時間の設定をすることもできます NTP

ハードディスクドライブの設定

インストールのためのハードティスクの準備のために2つの選択肢が用意されています(自動or手動)。そして設定をやり直すためにロールバックがあります

  • 1、自動パーティーション設定-選択した1つのハードディスクに対して自動でパーティーション設定を行います(すべてのデーターを消去して上書きします)。 これは非常にシンプルなパーティーション構成を作成し、その内容は /boot, swap, / というふうに、それぞれのパーティーション サイズを決定していき、最後の残り全部が/home に割り当てられるとう具合です。その後 / と/homeに対してどのフォーマット形式を使うか選択肢します。 /bootはext2になります。
  • 2、3、手動パーティーション設定-一つ、もしくはは二つ以上のハードディスクに対してすべてのハードディスクに関する設定を手動で行うこともできます。
    lvm や dm_cryptの設定もここで行われます
  • 4、ロールバック-設定したハードディスクの設定を変更する場合この機能を使います。 ロールバックの機能は上の二つの機能で作られたファイルシステムをチェックしてそれがあなたによって作られたものならば、 それらに関連するファイルシステムをアンマウントします。
    lvm や dm_cryptのボリュームならばそれを破棄します。
    もし、なにかパーティーション変更を加えた場合は()カッコの表示によってわかるようになっています。

メモ:

  • AIFはdm_cryptとlvmの設定の手助けをしますが、ソフトRAIDにはまだ対応していません
  • 現在AIFはmultiple physical volumesを管理するvolumegroupsを作成することに対応していません (運悪くこの機能が必要な場合はvgcreateで対応して下さい)
  • AIFはファイルシステムの再利用をサポートしますが、それはブロックデバイスがこの機能によって正しく認識された場合のみです。 上部構造のlvm/dm_crypt/softraidに関するファイルシステムを再利用したい場合、自動で認識されることはないでしょう


以下詳細

自動設定

Auto-Prepare(自動設定)は選択したハードディスクに対して自動でパーティーションサイズを設定し、 その内容は/boot、 swap、 ルートパーティーション そして/homeです。 その後それらに対してファイルシステムが決定され自動でマウントされます
以下の設定がデフォルトです。:

  • 32 MB ext2 /boot パーティーション
  • 256 MB swap パーティーション
  • 7.5 GB root パーティーション
  • /home パーティーション 残り全部

実際にはこれらのデフォルトサイズとともに決定確認のメッセージが現れます(変更可) しかし、/homeは常に、残り全部と言う選択になります。また、それぞれのファイルシステムを 何にするか決定できます

自動設定-は選択したハードディスクのすべてのデーターを消去します!


手動パーティーション設定

手動パーティーション設定では一つ以上のディスクに対してパーティーション設定を行うことが出来ます。 その作業はcfdisk コマンドモードに移行することによって行われます。(詳細はコマンドマニュアルcfdisk)
インストールを完了するにはルートパーティーションの設定が最低限必要です

ブロックデバイス、ファイルシステム、マウントポイントの手動設定

このメニューでは認識されたすべてのパーティーションがリストアップされます。これらのパーティーションの上に ファイルシステムを作成することが出来ます。
以下の事柄について認識しておいてください:

  • すべてはデフォルトの設定であり、あなたの確認後に始めて設定が反映されます
  • すべてのファイルシステムに対してすべてのブロックデバイスがサポートされているわけではありません (例、LVM物理ドライブ以外に対してvolumegroupの設定はできません)
    インストーラーは自動的に認識可能なすべてのファイルシステムに対してフィルターをかけて、さらに選択肢が一つしかないのであればそれを自動的に選択します
  • あるファイルシステムでは新しいブロックデバイスを作成する事に問題があります。dm_crypt や lvm ボリュームでこの様なケースが認知されています
    You will see them appear in the model and you can use them to put another filesystem on top of it.
  • When asked for (optional) options to mkfs tools, pass arguments which will literally be added when calling mkfs. For example, to disable the journal on ext filesystems:
    • don't do: ^has_journal
    • but rather: -O ^has_journal

ファイルシステムセットアップ完了後に'Done'を選択して決定して下さい。この時点で設定に致命的なエラーがないか確認されます(ルートパーティーションがないとか)
もしくは、あなたが無視するつもりであるのか注意が促されます(swapが設定されていないとか)
もしこの時点でなにか発見された場合その項目に戻って問題を修正するか、あなたがまさに設定したように設定してインストールを継続する事が出来ます

例、もしあなたが明示的にdm_cryptの上でLVMをつかいたいとか:

  • 確実に二つのパーティーションを持つこと:暗号化されていない小さなパーティーション(約100M)と残りのシステム用に暗号化されたパーティーション ("Manually partition hard drives"で設定)
  • /dev/sdX1を/bootのext2ファイルシステムに設定して下さい
  • /dev/sdX2をラベル名sdX2crypt(なんでもいい)のdm_cryptボリュームに設定
  • /dev/mapper/sdX2crypt が認識されたらそれにLVM物理ボリュームを設定
  • /dev/mapper/sdX2crypt+ と言う表示は物理ボリュームであることの表示です。これに対してvolumegroupを設定して下さい。ラベル名cryptpool(なんでもいい)
  • /dev/mapper/cryptpool が認識されたらこのvolumegroupに対して複数の論理ボリュームを作成できます。 2個作る例:
    • 一つはサイズ 5G: ラベル名 cryptroot
    • もう一つは 10G: ラベル名 crypthome
  • 二つのボリュームが表示:
    • /dev/mapper/cryptpool-cryptroot: このブロックデバイスにルートファイルシステムを作成できます。マウントポイント /
    • /dev/mapper/cryptpool-crypthome: このブロックデバイスに/homeファイルシステムを作成できます。マウントポイント /home
  • swapスペースが必要であればswap用に論理ボリュームを作成しswapボリュームを設定して下さい
  • 以上で'done'を選択し実行すれば設定が反映されるでしょう
    これらの利点は比較的小さなボリュームで始めて必要に応じて論理ボリュームとファイルシステムを増大させることが出来ることです
ロールバック

ロールバック機能は'Manually configure block devices, filesystems and mountpoints'や'Autoprepare' で設定した項目を元の状態に戻します

出来ること:

  • インストール予定のシステムからファイルシステムをアンマウント
  • lvm や dm_cryptボリュームの削除もしくは設定変更の取り消し

出来ないこと:

  • パーティーション作成の取り消し
  • 一般的なファイルシステムの削除の取り消し ext3, xfs, swap など

これらの理由は単純明解です: 後に続くハードディスクパーティーションの準備過程が実行されていなければ元に戻せるということです

インストールパッケージの選択(Select Packages)

インストールパッケージの選択(Select Packages)で、どのような媒体(CD, USB,ネットワークミラーサーバー等) からパッケージをインストールするか決めます。すべてのパッケージグループをまとめてインストールする事ができ、 それらの中から必要のないものを選択解除していくと言う方法で細かく設定できます(スペースバーで選択or解除)
"base" パッケージのすべてをインストールすることが推奨されます。 そして現時点でその他の必要ない物はここではインストールしない事が推奨です。(インターネット接続に必要なもの等は例外です)。
(要するに、推奨条件にしたがえば出きることは一つだけということです(すべてのbaseパッケージをインストールするだけ))

必要なパッケージを選択したら選択画面を抜け出て次のステップに進んでください

インストールパッケージ(Install Packages)

"インストールパッケージ"はベースパッケージとあなたが選んだパッケージとそれらが依存するパッケージがインストールされます。

システム設定(Configure System)

システムの設定では複数の事が行われます:

  • いくつかの設定ファイルは自動的に作成/編集されます(例 grubのmenu.lst, mkinitcpio.confの HOOKS, rc.confのkeymap設定, pacman mirror 等)
  • いくつかのファイルはあなたの確認後、作成/編集されます(例 network settings)
  • インストールするシステムに対して重要な設定ファイルをあなたが編集をします。 nano, joe 及び viからどのテキストエディタを使うか選択します
  • ルートパスワードの設定をします

それぞれのファイルの設定(Configuration Files)

核になる設定ファイルがArch Linuxにはあります。
特別のサービスに関する設定のヘルプが必要ならmanページを読むか、オンラインドキュメントを参照して下さい ほとんどのケースではArch Linux Wikiforums に豊富な情報があります。

  • /etc/rc.conf
  • /etc/fstab
  • /etc/mkinitcpio.conf
  • /etc/modprobe.d/modprobe.conf
  • /etc/resolv.conf
  • /etc/hosts
  • /etc/hosts.deny
  • /etc/hosts.allow
  • /etc/locale.gen
  • /etc/pacman.d/mirrorlist
  • /etc/pacman.conf

/etc/rc.conf

これがArch Linuxの核になる設定ファイルです。keyboard, timezone, hostname, network, daemons(サービス)の起動, modulesの読み込み, プロファイル, その他の設定をします。

LOCALE: あなたが使うシステムをどの言語で表示するかここで設定します i18n-対応のアプリケーションやユーティリティーで使われる言語をここで指定します。以下のlocale.genの項目も参照して下さい。 デフォルトは英語(実際に日本語を使うためにはシステムやアプリケーションが日本語でローカライズされている必要があります)
日本語を設定したい場合はここで LOCALE="ja_JP.UTF-8" と設定します

HARDWARECLOCK: BIOSの時計が何に設定されているかここで設定します(UTCかLocaltimeを設定)。 デュアルブート等でUTCを正しく認識できないOS(windows等)がインストールされている場合にはLocaltimeを選択して下さい。 それ以外の場合にはUTCを選択するべきです。UTCはサマータイムを正しく認識しそれ以外にもLocaltimeより優位な点がいくつかあります

USEDIRECTISA: 時刻専用のハードウェアデバイスを使う場合にI/Oに対して明示的に"yes"と設定します。 デフォルトは"no"です。デフォルトではhwclockは/dev/rtcを用いてrtcデバイスドライバーによって制御されると想定します。 ISA機器を使わないほとんどの人にとって"no"で問題ありません。

TIMEZONE: あなたのタイムゾーンを設定します。設定可能なタイムゾーンは/usr/share/zoneinfoディレクトリーにある zoneinfoファイルのどれかから選択します。例、日本のタイムゾーンは Asia/tokyo で /usr/share/zoneinfo/Asia/Tokyoを参照しています。
日本の設定は TIMEZONE="Asia/Tokyo"

KEYMAP: どのキーマップをブート時に読み込むか設定します。 設定可能なキーマップは/usr/share/kbd/keymapsにあります。 このキーマップ設定はTTYsでのみ有効です。グラフィカルウィンドウマネージャーのためのキーマップ設定ではありません。
日本語キーボードは KEYMAP="jp106"

CONSOLEFONT: ブート時に読み込むコンソールフォントの設定をします。設定可能なフォントは/usr/share/kbd/consolefontsにあります

CONSOLEMAP: ブート時に読み込むsetfontプログラムを設定します。設定可能なマップは/usr/share/kbd/consoletransにあります。 ロケールに合ったマップを選択して下さい。 X11を常時使用している環境ではこの設定をスキップするかもしれません、これらはローカルコンソールで英語以外のアプリケーションを使う場合にのみ影響します。 Defines the console map to load with the setfont program on bootup. Possible maps are found in /usr/share/kbd/consoletrans. Set this to a map suitable for the appropriate locale (8859-1 for Latin1, for example) if using an UTF-8 locale above, and use programs that generate 8-bit output. If using X11 for everyday work, this may be skipped, as it only affects the output of Linux console applications.

USECOLOR: ブート時にカラーのメッセージ表示を使う "yes"か"no"

MOD_AUTOLOAD: "yes"ならばudevはブート時に必要なモジュールを自動で読み込む。"no"なら読み込まない

MODULES: あらかじめmodprobe.confにてモジュールを指定して読み込ませる必要はなしに ここで指定してモジュールをブート時に指定して読み込ませる事が出来る(オプションはmodprobe.conf に記述)。 モジュール名の先頭に"!"をつけて記述することによってブラックリスト扱いのモジュールになり、それらのモジュールは読み込まれない。

USELVM: "yes"と設定することによってsysinit実行時にvgchangeを実行する、ゆえにLVMが利用可能になる。

HOSTNAME: マシンのhostnameを設定(ドメインは除く)。文字、数字、及び ダッシュなどのいくつかの一般的な記号文字を使う事が出来る。

INTERFACES: ネットワークインターフェイスの設定。ここのデフォルトの行とコメントで説明は充分だろう。 DHCPを使うのならば、'eth0="dhcp"と設定するだけで問題ないはずです。手動で設定する場合の値はifconfigで設定した値と同じになる。

ROUTES: 任意のネットワークルートを明示的に設定する。デフォルトゲートウェイ設定方法を見れば大体わかると思います。 基本的にこの設定ファイルのこの項目のカッコで囲った部分がまさにrouteコマンドで設定される内容になります。 それゆえにman routeでマニュアルを参照する事を推奨します。もしくはここの設定はこのままにしておいてください。

[/index.php/Network_Profiles NET_PROFILES]: 指定したネットワークプロファイル(profile)をブート時に読み込む。 プロファイルは複数のネットワーク設定を管理するのに有用。または、一つの一般的なINTERFACESやROUTES設定が推奨されるシステムにおいて、代替設定を割り当てる。 時と状況により様々なネットワークに接続する環境(ラップトップPCのような使用状況)で活用する場合は/etc/network-profiles/ ディレクトリーにあるプロファイルが 設定の参考になるでしょう。このディレクトリーには新しい設定のテンプレートになるようなファイルがあります。netcfg パッケージがインストールされていることが必須。

DAEMONS: この項目において/etc/rc.d/ディレクトリー以下にあるファイル名(スクリプト)を列挙することによって、 それらのファイルに記述されたデーモン(サービス)を起動時に実行する。それらのファイル名の先頭に"!"を伴ってここに設定された場合それらの デーモンは起動されない。また、それらのファイル名の先頭に"@"を伴ってここに設定された場合、それらはバックグラウンドで処理される(例、 システムの起動シーケンスはこのデーモンの起動の成功/完了を待たずに次のステップを開始する)。
通常はこれらのデフォルト設定を変更する必要はないが、あなたの必要に応じたサービス(例、sshd alsa hal fam 等)をシステムブート時に 自動的に実行したい場合はここに設定する。

/etc/fstab

ファイルシステムの設定とマウントポイントの設定をこのファイルで行う。インストーラーは必要なエントリーを 自動的に生成してデフォルトの設定は完了している。設定された項目が正しいか確認してください。
リンク先に独立した解説があります
(以前のインストールCDを用いたインストールによる設定ではUUIDによってマウントポイントの設定が行われていましたが、 新しいAIFを用いた最新のバージョン(2009-08)のインストーラーではデバイス名によってマウントポイントを設定する方法に戻っています。 このことによってhda方式でデバイスを設定する様な一部のハードディスクで正しい設定が行われないケースが認められています。 またデュアルブート環境下においてのマウント設定に混乱が生じる場合があります。注意して下さい)


/etc/mkinitcpio.conf

 このファイルの設定によってブート時に必要な

初期のRAMディスク(initial ramdisk= initrd)環境の内容を細かく設定します。 ramdiskはgzipで圧縮されたファイルで起動時にカーネルによって読み込まれます。 これによって起動のためのシステムをRAMディスク上に構築し、実際のシステムを起動するためのルートファイルシステムがどこにあるか指示します。 このことが意味することはシステムの起動に最低限必要なデバイスのモジュール(ルートファイルシステムを認識するためのモジュール等) が組み込まれていれば十分で、起動後に必要なすべてのデバイスがramdiskに組み込まれる必要はない。 その後必要なモジュールはinitプロセスにおいてudevによって読み込まれる。

デフォルトの設定では、mkinitcpio.confはIDE, SCSI, 及び SATAにとって必要なすべてのモジュールをHOOKSを用いて自動的に読み込みます。 必要であればcrypt, lvm, keymap, usbinputなどのモジュールも読み込まれます。デフォルトでinitrdはほとんどすべての人にとって問題なく作動するでしょう。 むしろ/etc/mkinitcpio.confのHOOKSの項目は必要のないHOOKSをとりのどくために作業されるかもしれません(例、 IDE, SCSI, RAID, USB, 等)。 特別に必要なモジュールのためにシステムはさらにカスタマイズされるかも知れませんが、細心の注意を払って行って下さい。

RAIDをルートファイルシステムとして使うのであればこのファイルの最後の方に設定の例がコメントされています。 (WIKIのRAIDのページやmkinitcpio -H raidも参照してください)。 英語キーボード以外のキーボードやUSBキーボードを使う場合は'keymap'や'usbinput'を設定する必要があります (initrd起動環境下においての話でシステム起動後の設定のことではないことに注意)。

/etc/modprobe.d/modprobe.conf


このファイルによってどのモジュールがそのデバイスのためにカーネルによって読み込まれるか設定します。 この例ではネットワークを開始した時にイーサネットモジュールRealtek 8139を読み込むように設定しています(デバイス名はeth0)。

alias eth0 8139too

ほとんどの人はこのファイルを編集する必要はないでしょう。

/etc/resolv.conf

ネームサーバーを手動で設定するためのファイルです。以下のような形で設定します。:

 search domain.tld

 nameserver 192.168.0.1

 nameserver 192.168.0.2

domain.tldとIPアドレスをそれぞれ自分の設定に置き換えてください。
domain.tldを設定することによってping myhostはping myhost.domain.tldとして有効になりますが、この設定は通常それほど重要でないかもしれません。 ほとんどの人はそのままにして方がいいかもしれません。
DHCPを使っているのなら、このファイルは正しく設定された内容にネットワークの開始とともに自動的に置き換えられるでしょう。 その場合このファイルの事は忘れてしまっても大丈夫です。

/etc/hosts

このファイルによってネットワーク上のhostnameとipを関連づけします。 もしhostnameがDNSによって知られていないのであれば、ここに設定することによって正しく解決することができます。 または、DNSの情報よりもここで設定した情報を優先します。通常ここの設定を変更することは必要ありませんが、 ネットワーク名の解決のためにhostnameとhostname+domainの情報をローカルマシンのこのファイルに追加するかしれません (いくつかのサービス例えばpostfix等ではこれなしで作動しないでしょう)。 もし、よくわからなければman hostで理解するまでこのままにしておいてください。

/etc/hosts.deny

このファイルによってネットワークサービスに対するアクセスを拒絶します。デフォルトではすべてのサービスは 拒否されます(denied)。

ALL: ALL: DENY

/etc/hosts.allow

このファイルによってネットワークサービスに対するアクセスを許可します。許可したいサービスをここに記述して下さい。
ここでの設定は/etc/hosts.denyでの設定よりも優先されます。
例、sshに対する接続をすべてのマシンに対して許可する。:

 sshd: ALL: ALLOW

/etc/locale.gen

このファイルには利用できる文字セットとサポートされているロケールのすべてのリストが含まれています。 /etc/rc.conf にてLOCALEを設定する場合、ロケールを適用したプログラムをスタートする場合、 このファイル内のそれらのロケールがアンコメントされていなければなりません。 それ以前に、コンパイルされてシステムで利用可能な状態にするため、locale-genコマンドを適用したいLOCALEのために 実行してそれらを正しい場所にインストールするためには、それらのLOCALEをアンコメントしなければなりません。

システムのインストール過程においては手動でlocale-genを実行する必要はありません。 システムのインストールの過程でこのファイルを編集し、保存した時点で自動的にlocale-genが実行されるからです。 デフォルトでは、rc.confファイルのLOCALE=  の設定にしたがって適合するLOCALEを自動ですべて利用可能にしますが、 システムのインストールとLOCALEの適応を円滑にするためには、rc.confで選んだLOCALEの最低でも一つの LOCALEをこのファイルで手動でアンコメントするべきです。

/etc/pacman.d/mirrorlist

このファイルにはpacmanがどこのオフィシャルArch Linuxレポジトリー ミラーサーバーからパッケージを ダウンロードするかを設定するためのリストがあります。 ミラーサーバーは国ごとにアルファベット順にリストアップされています。 それらのレポジトリの構造はpacmanのレポジトリ仕様(core, extra, community or testing)に基づき自動的に拡張されています。

もしあなたがHTTP/FTPインストレーションを選択してシステムをインストールした場合、その時に選択したミラーサーバーが ここでのミラーリストのトップに設定され、それがあなたのシステムにとって今後はデフォルトとして使用されます。

/etc/pacman.conf

このファイルでpacmanの設定を指定できます(どのレポジトリーを使うかなど)

ルートパスワードの設定(Set Root Password)

ここであなたがあなたのシステムのルートパスワードの設定をしなければなりません。 このパスワードによってあなたのシステムに対するクリティカルなタスクの実行が行われます、 慎重に、できるだけアルファベットと特殊記号などを混合させてパスワードを決定して下さい。 .

それぞれの設定ファイルの編集が完了したらReternを選択してMain Menuに戻って下さい。 インストーラーはinitial ramdisk の生成を実行しあなたがmkinitcpio.confで行った設定を適用します

ブートローダーのインストール(Install Bootloader)

ここではブートローダーをハードディスクにインストールします。 GRUBか、既にブートローダーがインストールされていてそれを使う場合はNO(インストールしない)かを選択します。 GRUBのインストールを選択すると、インストーラーはGRUBの設定を表示してあなたの確認を求めます。

/boot/grub/menu.lst

GRUBを使うのならその設定ファイルをチェックして必要ならあなたのブート設定に修正し直しなければなりません。 もしくは、既にあるブートローダーの設定ファイルを修正する必要があるかもしれません。 インストーラーはUUIDエントリーを用いてこの設定ファイルを生成しますが、fstabを編集しなければならないケースがあるのと同様に このファイルも編集しなおさないといけないかも知れません。

このファイルのチェックの後でどのパーティーションにブートローダーをインストールするか促されます。 他のOS等でブートローダーをあなたのPCにかつてインストールしてないのであれば、 GRUBをシステムをイントールしたハードディスクのMBRにインストールするべきで、それらは通常、末尾に番号なしのデバイス名だけで表されます

インストオール終了(Exit Install)

インストーラーを終了して、インストールに使ったメディアをドライブから取り出す等した後にコマンドラインにrebootと入力してEnterを押した後、 両手を合わせて神に祈りましょう。

AIFを使った自動インストール(Automatic Installation Procedure)

(Arch Linuxはローリングアップグレードシステムを採用しており、一度インストールすればシステムが破壊されない限り再度インストールする必要はないにもかかわらず、それをあえて自動化しようとするエキスパート向けの項目です。通常のインストールをする予定のユーザーはこの項を読んで情報を混乱させないように注意してください)

With the automatic installation procedure, you can do scripted/automatic installations. See [#Aif_the_installation_tool 2.3 AIF, the installation tool] In /usr/share/aif/examples you will find example profiles which will need no or minimal editing in order to install a system:

  • generic-install-on-sda this file demonstrates some things you can do (adding custom packages, setting timezone, update config files etc) it sets up a simple installation (with a structure similar to what you get with Auto-prepare) on /dev/sda
  • fancy-install-on-sda very similar to generic-install-on-sda, but sets up a "filesystems on lvm on dm_crypt" system on /dev/sda

Invoke as aif -p automatic -c /path/to/configfile Obviously, don't forget to change the hard disk names unless you want to use /dev/sda.

Config file syntax

Config files will be sourced by the bash shell, so they need to be valid bash code.

PARTITIONS: Allows you to define partitions for your hard disk, separated by spaces.

  • first comes the device file for the hard disk
  • then for each partition you want: size in MiB (or '*' for all remaining space),filesystem type and optionally a '+' to toggle the bootable flag. separated by colons (':')

BLOCKDATA: In this multi-line variable you can describe for each partition you'll have how it should be used. Study the examples to see how it works.

Customizing Installations

You can also customize your installation experience by writing new procedures (possibly inheriting from current procedures) or config files for procedures that support it (eg automatic). You have all the aif libraries at your disposal and you can create new libraries. (see /usr/lib/aif) This is a moving target, so consult the AIF readme for more information.

Your new system

すべての設定が終わったら、システムをリブートします(また同じインストールCD、USBをブートしてインストールを再開しないように)

初期のユーザースペースの表示(ブートローダーの後の画面)でhooksがルートファイルシステムを認識(mkinitcpio.confで設定したこと)しているのがわかると思います。
lvmを使っているのならlvm hookを起動させているはずです。 暗号化しているのならkeymap と encrypt hooks が動き、あなたはパスワードを入力するよう促されるでしょう。

システムが再起動したらルートでログインして下さい。デフォルトパスワードは何も設定されていませんがインタラクティブプロシージャで変更することが出来ます

More information

Pacman パッケージ マネージメント(Package Management)

Pacmanはシステムにインストールしたソフトウェアーの履歴をすべて記録するパッケージマネージャーです。 Pacmanはソフトウェアのシンプルな依存関係の解決手段を持ち、すべてのパッケージをtar.gzアーカイブとして取り扱います。 パッケージをインストールするにあたって必要になるであろういくつかの一般的なタスクとそれぞれのコマンドを下記に記します。 pacmanのオプションに関する更なる説明はman pacmanを読むか、Arch Linux Wikiを調べて下さい。

典型的な用例:

  • パッケージリストを最新の情報に更新する

    # pacman --sync --refresh

    # pacman -Sy

このコマンドは最新のマスターパッケージリストを/etc/pacman.conf で設定したレポジトリーだけ取得し、データベースエリアに展開します。

  • パッケージの検索

    # pacman --sync --search <regexp>

    # pacman -Ss <regexp>

名前と説明文に一致する検索文字列<regexp>を取得したデータベースから検索します

  • Display specific not installed package info

    # pacman --sync --info foo

    # pacman -Si foo

パッケージの詳細なインフォメーションをレポジトリーのデータベースから検索して表示する (サイズ, ビルドした日, 依存関係, コンフリクト, etc.)

  • パッケージのインストール

    # pacman --sync foo

    # pacman -S foo

パッケージfooを取得してインストールします 依存するすべてのパッケージもインストールされます。
*syncオプションを使う前に、パッケージリストを最新の状態にしてください。

  • インストールされているパッケージの一覧を表示

    # pacman --query

    # pacman -Q

システムにインストールされているパッケージの一覧を表示

  • 任意のパッケージがインストールされているかチェック

    # pacman --query foo

    # pacman -Q foo

fooがインストールされているのなら名前とそのバージョンを表示して終了

  • 任意の既にインストールされたパッケージの詳細情報

    # pacman --query --info foo

    # pacman -Qi foo

任意の既にインストールされたパッケージの詳細情報。

pacman -Siとの相違はシステムにインストールされているパッケージの情報だということ。そしてそれに伴う情報の差異を情報として持つ
インストールされた日を情報にもつ。
システムにインストールされているパッケージの中でこのパッケージを必要としているパッケージ名を表示する。
インストールされた理由。その他

  • Display list of files contained in package

    # pacman --query --list foo

    # pacman -Ql foo

Lists all files belonging to package foo.

  • Find out which package a specific file belongs to

    # pacman --query --owns /path/to/file

    # pacman -Qo /path/to/file

This query displays the name and version of the package which contains the file referenced by its full path as a parameter.

APPENDIX

See Official Arch Linux Install Guide Appendix for some related unofficial documentation, new users may find useful.